妙見山ハイキング(上杉尾根コース・初谷渓谷コース)の所要時間・距離・標高図など

能勢電

(2018.4.22)

週末、30度近くの真夏日になるとのことで、夏好きの私にとっては絶好のハイキング日和。

自宅大阪から電車で行ける→3~4時間のコースでお昼すぎには帰ってこれる→昼からビールが飲める(阪急十三駅で飲み歩きたい)。

これらが条件。

ということで、前日の晩から山と高原地図やハイキング雑誌、ネットなどで情報収集。

妙見山の他、生駒山縦走路や葛城山、釈迦岳~ポンポン山コースなども候補に上がりましたが、登山難易度も低そうで、かつ、ハイキングと合わせて観光もできるということで、妙見山に決定。

妙見山は山頂が日蓮宗のお寺です(三角点も境内にあるらしいです。今回、写真を撮るのを忘れました)。

ハイキング+参拝が可能。前々から気にはなっていた妙見山。楽しみです。

日蓮宗霊場:能勢妙見山

妙見山の山上にはケーブルでも上がれますし、マイカーでも行けるようです。

お寺の参拝のほかにもバーベキューテラス、トロッコ列車、足湯があったりと、結構遊べるみたいですね。

今回はハイキングが目的なのでどの施設にも寄りませんでしたが、次回はハイキングに加えてBBQや妙見の森散策などもチャレンジしてみよう。

妙見山のハイキングコース

妙見山は出発地点の「能勢電鉄妙見口駅」から頂上まで、5つのコースがあります。

能勢電鉄:のせでんハイキング定番コース紹介

難易度はどのコースも似たり寄ったりといった感じですが、それぞれのコースに魅力があって、どのコースにするか迷う。。。

往復で合計2コースしか選べませんからね。

上りと下りとでは全く印象が異なるし。とはいえ、決めないと登れません。笑

ということで、今回は往路が上杉尾根コース、復路は初谷渓谷コースを選択。

当日、観光案内所のおばさんにオススメコースを聞くまでは大堂越コース→上杉尾根コースにしようかなと思っていたのですが、おばさんが初谷渓谷コースを激推ししてきたので、予定変更^^v

これがよかった。

初谷渓谷コースは他のコースと比較すると距離は長いのですが、退屈しません。

渓流をまたぎ、川のせせらぎに心癒されます。

今回は下りで使いましたが、登りでも一番人気のコースっぽいですね。

上杉尾根コースに比べると断然ハイカーさんの数が多かったです。

小学生低学年の子どもも元気よく上ってました。日陰も多く、水辺もありますから飽きないのでしょうね。

それでは、まずは今回のコースタイム等から。

上杉尾根・初谷渓谷コースのコースタイム、GPSマップ、標高図

距離・コースタイム

妙見山トレッキングコースタイム

距離は合計で11キロほど。

時間は3時間強と出ていますが、山上の能勢妙見山での観光と休憩時間を含みますので、実質は2時間半ほど。

上杉尾根は前半がひたすら上りです。気合いを入れていきましょう。

コース後半はゆるやかな上りが続くのみで、尾根伝いですから展望もよく風が心地よいです。

とても歩きやすい道です。

今回は上りで上杉尾根コースを選択しましたが、下りでも上杉尾根コースは使えると思います。

トレイルランナーとかかなり走りやすいんじゃないですかね。良いトレーニングになると思います。

初谷渓谷コースは急な下りもなく、山頂からトラバースして妙見口に向かう感じですので、上り下り共に、初心者向けでラクに使えるコースといった印象。

GPSマップ

妙見山GPSマップ

スタート地点から時計回りで山頂までが上杉尾根コース。

山頂からさらに時計回りに進んでいるのが初谷渓谷コースです。

山と高原地図はもちろん携帯しましたが、妙見口駅の観光案内所でもマップはゲットできます。

標高図

妙見山ハイキングの標高図

最初は急登が続きます。

ゆっくり上りましょう。春から夏にかけては低山ですし気温もかなり高くなると思われますので、水分は多めに携行しましょう。

山杉尾根コースは山頂まで水場はありません。小屋も自販機もありません。

初谷渓谷コースも同様です。たっぷり水分を摂って熱中症にならないように気を付けましょうね^^

かくいう僕も今回の妙見山、この季節にもかかわらず30度近くまで気温が上がったので軽い熱中症になった気がします(下山してから調子に乗ってビールを飲みすぎて、脱水になっただけだと思いますが)。

それでは、スタートです!

能勢電鉄「妙見口駅」へ

阪急中津駅

自宅近くの阪急中津駅。ホーム狭い。山に行くときだけ利用して通勤では使わないんですが、ラッシュ時は使いたくないな・・・。

宝塚線に乗って川西能勢口で乗り換え、能勢電鉄妙見線で妙見口駅まで。

大阪市内からは1時間くらいです。

アクセス良好です。

能勢電鉄 能勢電鉄妙見線

車内には能勢電鉄のクロニクル。

妙見口駅到着

妙見口駅到着。

能勢電車両

トイレに行って能勢電写真撮影。

可愛い電車ですよね。

妙見口駅周辺

駅を下りると売店多数。コンビニはありません。

自動販売機もありますので、水分はここで補給可能です。

お弁当の類は少ないように思いましたので、食料は別の場所で買っておいていた方がよいかと。

駐車場もありましたが、ハイキングの場合はアクセスも悪くないですし、電車がベストでしょう(帰りにビール飲めるし)。

たけのこ

でっかい竹の子。周りに竹林がたくさんあったので採れるのでしょうね。

竹の子美味しいですよね~。

妻が帰りに買いたいと行ってましたが電車で帰るにはデカすぎるでしょう?ということで我慢してもらいました。

駅前売店

商品も豊富ですね。

豊能町観光案内所

観光案内所。

観光案内所

観光案内所のおばさんがいい感じ。元気いっぱい。

案内マップ

冒頭でも申し上げたとおり、このかわいいおばさんに初谷渓谷をゴリ押しされました。

初谷渓谷よかったよ、おばさん、ありがとう!

ハイキングスタート

上杉尾根コーススタート

上杉尾根コースの取り付きまでは舗装路を10分ほど歩きます。

花折街道の面影

花折街道の面影。能勢妙見さんの門前町としてかつては栄えていたのですね。

たしかに雰囲気のあるいい道でした。

花折街道 新緑

新緑の季節ですね。緑が初々しい。

日本一の里山

日本一の里山とも言われています。とのこと。本当?

はじめて聞いた。笑

のんびり田舎道で牧歌的な雰囲気。たしかにザ・日本の里山という地域ですね。

妙見の森・ケーブル

今回はケーブル駅方面には向かいません。

上杉尾根コースに

この信号を渡って右に入ると上杉尾根コースの取り付きとなります。

妙見山稜線コース 上杉尾根コース 頭上注意

ケーブルの下をくぐります。

ショベルカー

放置されたショベルカー。

取り付き

上杉尾根コースの取り付きに到着です。

上杉尾根コース取り付きスタート

スタート!

上杉尾根コース

上杉尾根コース上り

いきなり上りが続きます。

上杉尾根コースその1

10分ほど歩いてこの標高です。

暑いが気持ちいいです。寒いより全然まし。

頭上注意その2 上杉尾根コースその3

尾根コースなのでそよ風が気持ちいいです。

木漏れ日のシャワーを浴びつつ歩を進めます。

展望

展望いいですね!

ガスが多くて少し残念ですが、いい天気でテンション上がる!

上杉尾根コースその4

尾根道。

妙見宮

妙見宮の献灯。傾いちゃってますが逆に歴史を感じます。

昔の日本人もみなこの道を歩いてお参りに行ってたんでしょうね。

ここが八軒茶屋跡でした。

八軒茶屋跡

巨木の倒壊で道を塞がれる。

デカイ。怖い。

巨木の倒壊 巨木

こんなのが倒れて来たら一発であの世行きでしょうね。こわい。

妙見山上

妙見山上が見えてきました。真ん中辺りに有名な建物「星嶺」。

半分以上きたかな。

ベンチ

ベンチ。眺望スポットです。

ここで休憩してお弁当でもアリですが、まだまだ前半戦なので、今回はパス。

上杉尾根コースその5

ひたすら尾根道。本当に気持ちいいですよ。

森 山上付近

山上付近まで来ました。空も近い。

山上の駐車場に到着。

妙見山山上駐車場

駐車場、広いですね。さすがは一大観光地。まだ朝の10時過ぎなので車はまばらですね。

上杉尾根コースのゴール地点

駐車場を突っ切ると能勢妙見山に到着です。

能勢妙見山

枝垂れ桜

枝垂れ桜。まだ少し残っていました。

日蓮宗霊場能勢妙見山

日蓮宗霊場能勢妙見山の参拝道。

たまに仏教なのに入り口に鳥居があるお寺がありますが、なぜなんでしょうか。

神仏習合とはいえ、日蓮宗は思いっきり仏教のような。

大阪と兵庫の境界

大阪と兵庫の境界。

売店

お団子食べたいけど、コンビニで軽食を買っていたので我慢。

妙見山売店

お団子のほか、山菜など。

参拝道は普段から出店も出ているみたいですが、今日は出ておらず。残念。

祈りの小道

階段は使わず祈りの小径に。

鳥居 おおさか環状自然歩道

ここは「おおさか環状自然歩道」の一部を構成しているトレイルのようですね。

能勢妙見山境内 旅館

平成28年まで営業していたという旅館。うそだろ・・・。風情ありすぎ。

妙見大菩薩

妙見大菩薩。

建物は年季入ってます。

境内の巨木

よくこんな山上にこの規模の寺を作りますよね。

読経の声も聞こえてきます。

手水場

手水場。御神水もありました。ペットボトルを買えば神水を頂けるようです。

銅像 県界

これ好きだな。

信徒会館「星嶺」入り口 信徒会館「星嶺」

仏教の建物とは思えない美麗さ。伽藍?インドとか大陸系の仏教に多そうなイメージ。

礼拝堂と四菩薩

中には4つの菩薩像が安置されているみたいですね。中には入らず。というか、入れない?

能勢妙見山を一通り観光して、軽食休憩。休憩が終わった時点で上りはじめてから、2時間くらい経っていたでしょうか。

ここから初谷渓谷コースを下ります。

初谷渓谷コース

山と高原地図を元に初谷渓谷コースの入り口に向かいます。

初谷渓谷コース

車道を歩かねばなりませんので、自動車に注意しましょう。

地図を見ながら歩いてたら轢かれちゃいますので。。

初谷渓谷コースその1

ちょっとわかりにくいです。注意深く確認しながら歩かないとミスコースしそうです。

舗装路 初谷渓谷コース取り付き

初谷渓谷コース入口です。

ご覧の通り、わかりにくいので地図に忠実に。

初谷渓谷コースその1 水場

沢を下ります。

川のせせらぎ 河川敷

河川敷?というか大きな水辺の大きめな広場もあります。

バイクで上がってきてる人もいますね。

初谷渓谷コースその3

ところどころ木陰で休憩されている方が。水辺だし涼しくて絶好の休憩スポットですよね^^

オブジェ

なんだ?

初谷渓谷憩いの場プロジェクト

初谷渓谷憩いの場プロジェクト。ベンチですか。

誰も座っておらず、憩いの場にもなっていないところが少々辛いですね・・・・。

みなさん活用しましょう!

初谷渓谷コースその4

マイナスイオンがたちこめる。新緑と木漏れ日に癒やされます。

渓谷だけあって渓流に削られて出来たであろう壁もデカイ。

初谷川と五八寸伝説

初谷川と五八寸伝説。

蛇は嫌いです。

見た目も気持ち悪い・・・・。

水辺

BBQなどもできるようです。山は天気が変わりやすいのとすぐに増水するので天候には十分に気を付けないといけませんね。子供はこういうところで泳げたら楽しいだろうな~。

間歩試掘跡

間歩(まぶ)試掘跡。

間歩試掘跡の穴

穴凹。弊所恐怖症の私。中を覗き込んだだけで息苦しくなる。

こんなところに入って作業をされる人、尊敬します。絶対に無理。MRIとか超怖いっす。

間歩試掘跡の穴その2

暗闇に吸い込まれそうになる。。。

綺麗な水

水も綺麗です。

ちょうちん測量

ちょうちん測量。

BBQ広場

この辺り一帯がBBQ広場です。

駅から距離があるので荷物運ぶのが大変だろうけど、楽しそう。近くまで車も入ってこれるようです。

初谷側の野鳥

バードウォッチングしながら歩くとか楽しそう。グッズ持ってないけど。

初谷渓谷コースその5

もうすぐゴールです。

最後は軽くジョグしながら。

山と高原地図でのコースタイムは1時間となってますが、のんびり歩いてたら1時間じゃ無理です。下り基調のトレイルが気持ちいいので最後は走りましたが、それでちょうど1時間くらい。

観光案内所のマップではコースタイム約2時間となってましたが、こっちの方が正解じゃないかなと思います。

初谷渓谷コースは上り下り共に、1時間半くらいの余裕を持っておくと良いと思います。

ゴール!

初谷渓谷コース終了 初谷渓谷コース終了その2

ここから妙見口駅までまた10分ほど舗装路になります。

この時点で正午をまわっていて、かなり暑かったです。

能勢ののんびりとした田圃道が心地よい。良いクールダウンになりますね。

藤もいました。藤の色って素敵ですよね。

藤

トトロも。

もう誰も住んでらっしゃらないと思われますが、藤に覆われた屋根がいい感じです。

猪フルト

妙見口駅到着。

電車の時間まで5分ほどあったので、売店を物色していると見つけました「猪フルト」。食いたい・・・・。

ビール飲みたい。。。。

でも、この後は十三駅でラーメン&居酒屋フルコースが待ってますので、ぐっと堪える。

今回、妙見山は初体験でしたが、とてもいい山でした。

次は、別のコースを試したみたいなと思います。そのときはこの猪フルトと生ビールを注文しよう。

能勢電

帰りも能勢電で。牧歌的な駅ですよね~。能勢電好きになっちゃったな。

妙見山ハイキング、大阪市内からのアクセスも良好で、観光もできて、そこそこいい運動になるコース。

オススメです!

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