沖縄の碧い海を一望できるリゾートホテル(カフー リゾート フチャク コンド・ホテル)

夕陽

やって来ました2泊3日の沖縄旅行!

ジンベエザメが優雅におよぐ「美ら海水族館」や郷土料理に心躍らされていたけれど、着いてみれば外出がもったいないほどリゾート感あふれる素敵なホテル。

スタイリッシュに常設されたお部屋で、至福で贅沢な時間をたっぷり過ごしてきました~

4月半ばなのに、寒さが残る熊本から那覇空港に降り立ち、最寄りの予約していたレンタカーでホテルへ直行!雨上がりのせいかな、、、沖縄も程よく肌寒い。

高速に乗る前のコンビニで、見たことのない飲み物を発見・・・「さんぴん茶」?

きれいな色をしていたので買ってみました。

味はまさにジャスミンティー・・・沖縄では親しまれているお茶みたいです。

香りよくリラックス効果が高まるとのこと。

私もお土産用にティーバッグをみつけて購入しました。

沖縄の街並みや風景を楽しみながら助手席の私の手には、さんぴん茶とつまみのチョコ。

およそ1時間で海沿いのホテルに到着しました。

え?棟が3つもあるー・・・ホテル棟・コンドミニアム棟・アネックス棟それぞれ12階までのお部屋だそうです。

わーい沖縄だぁ。

感覚でのこのこついてきた私は、この敷地と招待してくれた友人のスケールの大きさに感激中・・・荷物なんて全部持つよ!

わくわくわくわくわく。

それぞれの棟には特徴があり、私たちは「暮らす」をイメージされたコンド棟の上階に宿泊しました。

またこの施設にはウェディングやスパ、ランドリールーム、フォトスタジオ、レストラン、カフェの他にもプールやジム等の多彩な設備があるそうです。

気になる~!

けど私は絶望的に方向音痴なので、こういう時の単独行動は控えます。

すっきりとしたアジアンテイストなフロントから自分たちで案内されたお部屋へ。

手荷物は重いけど私的には妙な緊張感を出さずに済むので、こっちの方がいい。

シーサー

このホテルに着く途中にもシーサーがある民家は多く、仲良く各部屋の前でも迎えてくれていました。

room802

さりげなくルームナンバーにも。

開放感ある部屋

ドアを開け、奥行きある廊下の先には海が・・・開放感漂ってます。

室内

なんだかリッチなマンションって感じ。

思わず「ただいまー!」と言ってしまいそう。

リビング 寝室

わぉ\(◎o◎)/

広いリビングにウッドテイストな寝室 ・・・ アメニティも充実しているし、冷蔵庫に電子レンジ、コーヒーメーカー、食器類、なんと調理器具まであるキッチン。

更には掃除機に洗濯機、物干しスタンドまで完備・・・・暮らせます。

ソファーでくつろぐ

あれ、暮らしてます?(笑)

バルコニー

そして、なんと言ってもバルコニーからの景色!見渡すかぎりの海。

プール

言葉に表せないほど綺麗です、これぞインスタ映え。

午後には気温も上がってきたしプールで泳ぐ人の声も。

私はしばらくバルコニーを満喫中・・・現実逃避になりがちです。

オブジェ

移動中ホテルには素敵な?変わった?感じの造りやオブジェが多く、見つけては足を止めてしまうことも。

記念撮影

ホテルの廊下で記念撮影。

琉球 BBQ Blue

待ちわびた夕食は、こちら新設されたアネックス棟にて「琉球 BBQ Blue」

水平線

最上階レストランということですが、入り口には屋外プール!?その先に海ですよ!水平線・・・

プール プールその2

なんと食事もOKなご様子。

とてもステキで胸いっぱい。

ラウンジ

お腹も……お腹はすいたので早く中へ入ろう。

ディナーラウンジ

案内された奥には照明が落ち着いたラウンジっぽい雰囲気。

海が一望できる席

せっかくなので海を一望できるお席にしてもらい、かんぱーい!

おいしいお肉や海鮮を焼いていただきます。

帆立貝ブルゴーニュバター

殻付き帆立貝ブルゴーニュバター

炙り寿司

特選炙り寿司

BBQ

厳選された牛肉、チョレギサラダ、島ねぎとアサリのチジミ、上赤身肉のローストビーフのユッケ♪チョイスしたメニューに郷土料理感はさておき、どれも絶品でした。

琉球BBQ BLUEはコチラ。

https://www.kafuu-okinawa.jp/restaurant/blue/

連泊をする場合にはバリエーション豊かな食事が楽しめるホテル内のレストラン各種コチラ。

https://www.kafuu-okinawa.jp/restaurant/

朝食

ちなみに私たちのブレックファストはこんな感じでした。

フレンチトースト

ピタヤボウルとフレンチトースト。

写真を撮りそこねたのですが、翌朝はクロックムッシュとエッグベネディクトをいただき、全てプレートメニューでボリューム満点。ヨーグルト、スープやドリンクはセルフでいただけます(ホテルの各種レストランサイトにて写真紹介されています)朝食後、この2階のデリから外に出てみると、

プールその2

わぁ素敵!お部屋から見降ろしたプールはココだったの~

プールサイド

プールサイドで一息ついて

しあわせ。

思い出した!!唯一の後悔・・・このデリカフェ前を通るたびに、眺めて悩みに悩んだ3日間・・・それはテイクアウト用ブースに並べられた「レインボーサンドウィッチ」

レインボーサンドウィッチ

素敵でしょ。

こんなに南国オーラを発してくれているので、写メを見せるべく私はお部屋へ猛ダッシュ! 相方の反応は・・・「いらん。」 !!!!! (ToT)/~~~
そして、その先にあるショップ。こじんまりとしているけど魅力的なお土産品がたくさん並んでて飽きません。サンドウィッチ効果もあり1人で何度も来ちゃいました。

シーサーの置物

シーでサーだけでこんなに。全部ほしい。

せっかくレンタカーがあるので、2日目は観光もしましたが早めにお部屋へ戻ってきました。そして夕食もやっぱりホテルのレストラン。

波の音と沈む夕日

海を近くに感じるテラスから波の音と沈む夕日を楽しみながらロマンチストにかんぱーい!

夕陽

このロケーションに至福の時間。

重ね着していても少し寒かったので、ブランケットをお店の方が持ってきてくださいました。お料理もおいしいこと!いろいろ夢中で気づいた時には辺りも真っ暗・・・

鮮魚のカルパチョ

唯一の写真は鮮魚のカルパチョ。

他には3種貝のアヒージョ、バケットパン、島豚のカツレツ、パスタなど。

お肉やシーフードを豪快にいただけるホテル棟の『The Orange』大満足でした。

ちなみに2日目の観光は、美ら海水族館やパイナップルパーク、テレビで話題になったアセローラフローズン、ホテル周辺の琉球ガラス店です。

ほとんど写真を撮っていないので・・・感想を少しだけ。

美ら海水族館は、海洋博公園にある人気スポットの一つでホテルからは車で1時間程度でした。駐車場を歩き進むと真正面には海が広がり大きなモニュメントやイルカたちとのふれあいなど館内に入るまでにも十分楽しめます。

入館後は記念撮影もしてくれました(有料)。

水族館 水族館その2 水族館その3

世界最大級の水槽で気持ちよさそうに泳ぐジンベエザメしかも2頭!

めずらしい色や形の魚を含め、たくさんの生き物が泳いでました。

マンタ

動画で撮るほど面白かったのが、ひたすら前後にゆらゆら、何か言いたげなマンタさん。 
ひとしきり楽しんで帰る途中、助手席の私は思い出しました・・・

テレビ番組で、おやつランキング1位に輝き絶賛されていたアセローラフローズンのお店が水族館近くにあるという情報を・・・

うゎーでも距離的に半分ホテルに戻ってしまってますもんねー・・・

でも、でもどうしても行きたくなったので、放送されたマツコ・デラックスさんが絶賛しているその画像と、せっかく来たんだし行ってみないと絶対絶対後悔するよ的な口調を揃えて、恐る恐る隣に聞いてみました・・・

結果、私がハンドルを握り命がけで向かうことに。

しかもカーナビ設定しているのに、これはもしや迷っている??という程お店らしき目印はなく、細い細―い住宅街の道をくねくね登りながら、不安の先にアセローラの旗をみつけました。

アセロラ

お店の雰囲気は想像と違いましたが この味を楽しめるのはこの直営店と本部町産品の専門店のみだそうです。

生アセロラの甘酸っぱさと後味すっきりフレッシュ感が抜群に良いフローズンでした。蓋が閉まらない程たっぷりなので欲張って別々に注文しなくてよかったぁ。

満足です♪

アセローラフレッシュのお店はコチラ。

http://acerola-fresh.jp/shop.html

それから実は、この沖縄でおいしいパイナップルを是非食べたい!!と意気込んでいた友人。

用意周到にいくつかあるパイナップル園を調べていたのです。完熟パインの期待を胸に立ち寄った「ナゴパイナップルパーク」・・・・・・・・・・・・

気づけばキュートなパイナップル号(お店曰く、大人気!自動で動く不思議なカート)に乗せられ畑の中をガタンゴトン。

かつて修学旅行で思う存分味わうことのできたパイナップルの試食などは一切なく、約100種類ものパイナップルの苗から、花、実ができるまでの成長過程を、私たちは結構な時間見学し(させられ)ていました。・・・

パイナップル畑

まぁ記念に完熟前のパイナップル達をバックにパシャ。

ゴール先のお店には、ちゃんとお土産屋さんもありました。

すでに気力をなくしている友人は、今回完熟パイナップルとは無縁の旅となりました。

ナゴパイナップルパークはコチラ

http://www.nagopain.com/

本来なら、沖縄特有カラフルな魚のお刺身やソーキそば、琉球料理などを楽しみにやってきた私たちでしたが、このホテルの居心地が本当に良かったので紹介させていただきました。

鼻をほじるシーサー

おしまい。

カフー リゾート フチャク コンド・ホテルの場所