秘境・白川源泉山荘「竹ふえ」




2017年8月、ご褒美をいただき憧れの「秘境・白川源泉山荘 竹ふえ」に行ってきました。

熊本空港方面から車で約1時間半、快晴のなか見渡す限り広がる阿蘇五岳をドライブ。

壮大で魅力的な大自然を感じながら午前中に出発~まずは阿蘇神社に向かいます。

早くも今年3回目の参拝だけど、お願いしたいことはたくさん!

むむ・・目指す方向は雲行きがあやしい・・

あれ?ルートが違ったみたいであっさり行先変更。

近くの池山水源に立ち寄りました。

池山水源

私は初めて訪れましたが、ここはまた素敵!森の中にある水源はマイナスイオンたっぷり。

阿蘇の名水としても認定され地域の方の飲み水などにも利用されているそうです。

水のキレイさに顔を洗っている人もいたりして思わず私も足をぽちゃん!気持ちいい!

水源を後にした直後、突然滝のような雨・・・私は行きも帰りも助手席なので、せめて運転の邪魔をしないように口数を減らそうと誓ったそばから、青空に・・。

そしてさらに静かな奥山へと20分ぐらい進み、離合も難しい程の細道を抜けると旅館の方が丁寧にお出迎えをしてくれていました。

更に上へ案内され、立派な門柱が構えてある駐車場へと。

砂利もきれいにしてある・・緊張で思わず手荷物渡すのを断ってしまったぁ。

駐車場から旅館らしい建物は見えない。案内されながら自然の竹と岩垣でできた通路を降りる途中、勝手口からも人が。写真を撮る暇もなく石畳を降りると落ち着いた感じの正面玄関が見えてきました。

古民家のような雰囲気ある帳場で受付。

帳場

レトロ感たっぷりの可愛い浴衣を選び。

浴衣

ふと見上げると、呑み比べ?焼酎3種類。お酒好きには早速テンション上がるサービスがありました。

焼酎3種類

そして奥をのぞくと殿様お座布団!?

殿様お座布団

しばらく待つと仲居さんが館内説明をしながらお部屋まで案内してくれました。

落ち着いた雰囲気のなかにもある華やかさ。

置いて行かれながらも見渡す私・・・見どころたくさん名残惜しいけど、さよなら帳場。

歩き進むとなにやら木箱が・・・
 
アイスクリーム

木箱の中にはアイスクリーム!!

味のバリエーションが多いことを確認✨このままお部屋に運びたいよ。

ちなみに渡り廊下には竹林水の流水で冷やしたラムネ。

ラムネ ラムネその2

各露天風呂付近には水鉢の中にソフトドリンクが豊富に揃えてあり、宿泊者はすべて無料でいただけるという高級旅館の流石のおもてなしに思わず感動✨

風情を感じる渡り廊下には、所々に番傘が掛けてあり、石の暖炉や木の水車、四季を楽しませてくれるアイテムがたくさん。

石の暖炉

周りに聳え立つ竹林を見渡しながら思わず足が止まってしまうほど贅沢な空間でした・・・

竹林

いろいろと必死で写真を撮るどころではない私。途中、貸切露天風呂の案内発見!

貸切露天風呂

この敷地にわずか12室のみの客室ですと?

案内された「月影」のお部屋に早速入ります。




なんと履きやすい!と思っていたら、アメニティ紹介で天然素材「絹のわらじ」とありました。

足先からリッチな気分で露天風呂へ行こうかな。

月影

玄関あけるとドーン!殿様お座布団!!食事をするお部屋だそうです。

殿様お座布団その2

冷蔵庫にはアルコールを含む飲み物が常備されていて、更には炭酸水メーカーやチョコレートばりのネスプレッソ。

ネスプレッソ

もう迷いすぎて疲れるので、私は石臼で豆を挽きました。

酸味がなくコク深く冷めても美味しい・・・思い出したら、また飲みたくなっちゃいます。

アメニティ アメニティグッズ

ちなみにこの石臼やアメニティグッズなど旅館にて販売されているものもあるそうです。

石臼

そして襖を開けると、おもむきのある広~い和室。

和室

窓の外は洗面所から内湯へと続く廊下になっていて兎さんたちがお部屋を覗いている・・たしか帳場でも和装姿で迎えてくれてました。

兎さん

ウェルカムティーには、香ばしいほうじ茶と和洋折衷のお菓子をいただき、景色を見ながら、ゆったりと一息。

ウェルカムティー

お部屋のお手洗いも広く、手洗い場にはもみじが浮かべてあり、なんだか良い雰囲気でした。

さてさて夕食の前にお風呂へ・・なんと洗面台のアメニティはエルメス!

エルメスの洗面台

これはお持ち帰り用の袋が用意されていて別の木箱にはロクシタンのスキンケアセットも常備されていました。

素敵な貸切露天風呂がいくつもある中で、お部屋の内湯も期待を裏切りません!

お部屋の内湯

源泉100%ということで熱い時の温度設定には竹林水が使用されているそうで熱さが和らぎます。

静かに景色を見ながら休憩もできて、その横には缶ジュースが冷えてました。

実は内湯の前に竹岩浴(サウナ)もあるの!?と覗いてみたけど思っていたより高温設定(´Д`υ)

竹岩浴(サウナ)

貸切露天は予約制で竹林の湯・奥の湯・洞窟露天風呂と選ぶことができ、私たちは竹林の湯を21時に予約してみました~。

ちなみにお部屋には、当館ご自慢の源泉について成分や特徴などを詳しく紹介してありました。読みながら全制覇したい気分・・・

さて内湯で楽しんだら、あっという間に夕食の時間。18時に用意していただきました。朝からトマトジュースとおにぎり持参で出発したので、お腹すいた~。

お風呂前と後にアイスを既に2つ食べていたことなどは忘れてました。

彩のある前菜と封筒に入ったお品書きのおもてなし。熊本名物も上品に創作されてとても美味しかったです。

お品書き

そして乾杯のシャンパン!バカラグラスですか!

ん~せっかくだから私もいただきます!

シャンパン

フルーティ!!すっきりして飲みやすいので、おかわり!

お料理が一気に並べられた訳ではないけれど、至福のひととき・・・食べるのがもったいないので揃えてみました(笑) 

お料理 お料理その2 お料理その3

前菜の創作料理とは違い、素材のお味が最大限に生かされ楽しめたお料理でした。

すごいのが器も全て竹・・更に温もりも感じながら2時間半かけてゆっくりゆっくりいただきました~。

食事を楽しんでいる間、旅館の方がお2人、和室にお布団を敷きに来てくれました。

最後デザートには、涼しげで季節のフルーツが絶妙にマッチしたムース。

ムース デザート

食べ方にも変化を加えられ感動的においしかったなぁ。

ここのパテシェさん、最初のお菓子もそうでしたが発想も味も見た目も最高でした♪

食事の後は写真を撮るため館内を散策してみました。

館内散策

暗くなると渡り廊下はライトアップされていて竹も幻想的な感じで更にいろいろな雰囲気がでますね。一人で行くのかい、、、私。
       
池のある素敵な庭園。

庭園

庭園に続く橋。

庭園に続く橋

どこも綺麗だけど静寂な雰囲気ありすぎて急ぎ足になってしまう・・ほろ酔いも覚め(・_・;)

足湯発見!番傘も可愛い。

足湯と番傘 足湯

もっと階段を降りていくと、かがり火が炊いてある広い庭園に。

カフェや夜はバーとして利用できるそうです。

この日は、お部屋まで生演奏が聞こえてきていました。

周りに楽しんでいる方がいらっしゃったので写真は控えましたが素敵な感じでゆっくりできます。

なんか聞きなれない声がすると思ったらカモさん!

優雅に泳いてました。その先に滝が流れ囲んでる笹の葉も魅力的。

庭園の先のここはガラス張りになっていて、滝を眺めながら食事もでき最高にくつろげる大広間。

2階は禅スパになっているようです。

ここに入れなかったのが本当に心残り。。さてお部屋に戻ろう!

お待たせ~と行く先は、竹林の湯。

帳場で鍵をもらい途中休憩するほどの階段を上り到着。

脱衣所の冷蔵庫にはソフトドリンクと日本酒!とおちょこも冷えていて湯船に持ち込んで楽しめるみたいです。

広すぎる石の温泉にライトアップされた竹と、にごり湯がまた幻想的な感じで気持ちいい~2人では贅沢すぎます。

なんだかいい気分で湯上りにジャージー牛乳を一口!、、、そうだ牛乳苦手だった、私。お口直しにアイスクリームへ走る。

お部屋に戻ってフカフカのお布団でごろごろ~。

この幸せな1日を終えるのが勿体なくてついつい夜更かしです。お連れ様は残しておいたシャンパンを飲み干しながら幸せそう(* ´艸`)

朝起きてもまたすぐに至福の時間・・朝食前に内湯でゆったりまったり。外の空気も夏を感じない涼しさ。

そして朝食は和食と決めていたのにパンケーキの響きに揺らいだ私・・・2人とも洋食をお願いしました。

選択に間違いはなかったようです✨

朝食

フレンチトーストも分けてもらい、昨日挽いておいたコーヒーとゆっくりいただきました。

フレンチトースト

朝食を終えたらチェックアウト(/_;) 現実に戻らなくてはならないのですね。

渡り廊下で旅館の方が手荷物を持ってくださり、仲居さんも駐車場までお見送りに来てくださいました。

車中でどうぞとお茶を持たせてくださり、心配りにうるっとしました。

お礼を告げて車を走らせると勝手口の方からもスタッフの方々が見送りに、こんな対応を受けることに慣れていないのでしばらく背筋を伸ばして山をくだりました。

帰りは私の希望通り、しっかり阿蘇神社と赤水蛇石神社に寄ってもらいましたが「たけふえ」の余韻が強すぎて写真も撮らずに帰ってきてました。

蛇石神社

【阿蘇】ホンモノの白蛇様で金運アップ!「赤水蛇石神社」

じわじわと思い出すほど、見るもの触れるものすべてが素敵な旅館でした!

使用するカップはすべてチタン製、竹の香りのおしぼりまで今治タオルだったり驚くことの連続で、安らげたような緊張で慣れる間もない夢のような旅になりました。

秘境 白川源泉 山荘 竹ふえ :一休.com