一年の4分の3を海外で過ごす節約系ミニマリストの旅支度【6ヶ月越冬編】

旅行6ヶ月分の荷物

私はここ6年間、1年の内8~11ヶ月を海外で暮らす生活を続けています。

単純に旅が好きというだけでなく、一ヶ所に長く留まれない性格なうえに、日本の冬の寒さに耐えられない、さらに花粉症という三重苦のため、日本で丸一年を過ごすのが困難なのであります。

一回ごとの旅の期間は、1ヶ月くらいの短期から1年を超える長期まで。

その中でも、私にとって最もスタンダードなのが11~4月の6ヶ月の旅。

今回もその期間で出かけるため、普段通りにパッキングをしてみました。

本当はもっと短期間 (3ヶ月くらい) で日本と海外を往復したいのですが、寒さが厳しくなる晩秋~花粉の季節は避けたいので、どうしても6ヶ月間、通しで国外にいなければならなくなってきます。

また飛行機代や空港~自宅間の交通費もかさむという経済的な問題、さらにパスポートにやたらとスタンプがたまってしまう (増刷にお金がかかってしまう) ということも気になってきます。

それならいっそ移住でもすればと言われてしまいそうですが、卵かけご飯のある日本が安住の地というのは自分の中で揺らぎません。

予算や重量など、さまざまな制限がある中で、快適性を追求したパッキング内容を公開します。

今回は 「アジア諸国に6ヶ月、街歩きはもちろん海あり山あり、キャンプもあるかも?、移動多め」 を想定しています。

旅行頻度が高い人は、あまり荷物のパッキングは好きではない人が多いと思います。

まぁ私も、宿から宿へと移動のたびに荷物を詰め直すのは、煩雑に感じる方です。特に移動が多いと回数が増えるごとにうんざりしてきます。
でも、日本を発つ直前のパッキングは、やはりワクワク感が勝ってとても楽しいです。

その気になれば、10分以下で適当なものを詰めて長期旅行に行けるくらいは常に準備万端です。

それでも数日前からチマチマとパッキングを始めるのは、それ自体が楽しいから。

正直、日本にいるより海外を旅をしている期間の方がずっと長いので、どちらかと言えば日本にいる状況の方が非日常っぽいです。

でも、それでも、出国までの数日間は胸が躍ります。隙間なくぴったりと詰めていくのもパズルみたいで楽しいですしね。

ただ、忘れてはならないのが、ここで何を自分のアイテムとして選択するかによって、旅の快適性が決まると言うこと。

快適性を上げるためには、出発時だけでなく、現地までの移動時や旅先での日々についても考えなければなりません。

内容・重量・取り出しやすさにこだわることで、旅のフットワークを格段に軽くできます。

そして私には、節約系ミニマリストとして、自分に課しているルールがいくつかあります。

  1. LCCに手荷物として持ち込める重量と個数に抑える
  2. 現地では、食料と消耗品以外買い足さない
  3. 旅のために食料と消耗品以外のグッズを買い足さない
  4. 現地の環境汚染もミニマルに

この制限の中で、快適性を最大化するパッキングを考えます。

1.LCCに手荷物として持ち込める重量と個数に抑える

これは節約派の旅人としては必要最低条件です。預け荷物は航空会社によりますが、大体1500円~の追加料金がかかります。

バジェットトラベラー (節約系旅人) である私は、多くの場合LCCを利用。

荷物を預けるならばお金を支払わなければなりません。

機内持ち込みの手荷物のみにするのであれば、手荷物の重量制限を考慮する必要があります。

一番制限の厳しいジェットスターやエアアジアは、「メインのバッグ + 身の回り品用サブバッグの合計2個、総重量7㎏まで」しか持ち込めません。

今回 日本~香港間に利用する香港エクスプレス。こちらは荷物の個数はジェットスターやエアアジアと同じ2個なのですが、メインのバッグ7㎏プラス身の回り品バッグの持ち込みを許可しています。

ここが大きなポイントなのですが、計測されるのはメインのバッグのみ。

そちらは衣類などを中心に入れることで軽量に抑え、身の回り品用のサブバッグには、PCや液体など、重量があるものを中心に。

この方法なら合わせて10㎏程度は持ち込めるのではないでしょうか。

エアアジアは、以前はノートパソコンやその周辺機器は7㎏制限の枠外だったのですが、今確認したら「最大合計7㎏、2つまで持ち込み可能」と変更されていました。

LCCはコスト削減のためにどんどんルールが厳しくなっていますね。

ジェットスターも少し前まで手荷物10㎏だったのが、いつの間か7㎏に変更されていました。

どうしても重量オーバーしそうなら、チェックインカウンターで計測するときだけポケットに入れたり着用するなりして切り抜けましょう。

今回、私はウェブチェックインを済ませているため、荷物の計測がありません。パッと見あまりに大きくない限り、たとえ重量オーバーでもスルーされます。

数年前に一度だけ、ポルトガルの空港の搭乗ゲートで抜き打ちの計測が行われていたのを見たことがあります。

私の前を行く人は何人か止められていましたが、何故か私はチラ見されただけでスルーでした (着陸後に気になって量ってみたら3㎏以上もオーバーしていました) 。

重さとは別にサイズ制限もありますが、布製のバッグは、規定より多少大きくてもあまりうるさく言われることはありません。

スーツケースと違い、収納スペースに押し込めばなんとか入ってしまうからでしょうか。

7kg以上を持ち込む方法を書きましたが、私はそれでも7kgに抑えます。

厳しい制限の中で頭をひねるのが楽しいですし、今後さらに少ない持ち物で旅をしていきたいので厳しくなっても特に構いません。

何より、7㎏を超える荷物を持つということには継続的なリスクがつきまといます。

私が最も重視している 「旅の快適性」 が下がるということ。

旅をすることは、それ自体が肉体的疲労を伴います。そして背負う荷物の重量に比例してその疲労感は増していきます。

13㎏のスーツケースを転がしてヨーロッパを旅していた頃、坂の上にある建物が気になって、行ってみたいと思いました。

でも、迷った挙句行きませんでした。

せっかく遠い国まで来て、見たいものがほんの数百メートル先に見えているのに、です。

1ヶ月以上移動続きで、この日もがたがたの石畳の上、安物のスーツケースを引きずってきた疲労が、腕に、手の平に、そして精神に蓄積されていたのです。

その時実感しました。

余分な荷物がフットワークを重くしていると。

私はそこら辺の体力自慢の人にも負けないほどパワフルです。それでも人込みの中を長時間移動することを考えると1㎏でも軽いに越したことはありません。

持てるから持って行くじゃない。

スーツケースに入れて転がせば楽でもない。なるべく持たない。これがベストな選択です。

荷物が軽くなれば、ちょっとの距離ならタクシーに頼らずに済み節約にもなります。

その土地の狭い路地裏まで見ることができ、タクシー移動よりずっと多くの発見があります。またエコでもあります。

ベストな重量は人それぞれですが、やはり自分にとって、快適性を最大化するには7㎏未満でないといけないと思っています。

あともうひとつ、荷物の数が多いと、失くしたり盗まれたときに気付きにくいです (自他の経験より) 。

2.現地で食料と消耗品以外買い足さない

必要なものは全て持って行きます。歯磨き粉など、毎日使う消耗品を除いて一切買い足しは無しです。

衣類ももちろん現地では買いません。

表参道や原宿でアパレル店員をしていた頃、社員価格で買いまくった服や、サンプルでもらったものがまだまだ大量に残っていて、服は在庫過剰気味。

アパレル時代の服はほとんど捨てたり売ったりしたのですが、それでも余っています。

それほど気に入っていないものは寄付やリサイクルに出し、それ以外は旅で消化中。

少ない枚着を高い頻度で着回すので、必然的に早く傷みます。ボロボロになったら心置きなく処分。

ボロボロになる前に旅が終わるなら、ホームレスの人などにあげます。

貧乏性の私には、新品同様の服をただ捨てることにどうしても罪悪感があったのですが、着倒して穴のひとつでも空いてしまえば、気持ちよく捨てられます。

日本にいて、大量の服を着回していたら、1着がボロボロになるまでには長い期間がかかってしまいます。

海外で服を買おうにも、安かろう悪かろうで、数日でダメになってしまったり、そもそもサイズや好みがどうしても合わない。かと言って納得の一枚を見つけるために時間を浪費したくない。

衣類に関しては、私の場合は「日本から持って行き買い足さない」一択です。

ただしビーサンは消耗品に入れています。かなりの距離を歩くので、新品を持って行っても途中でダメになることが多いからです。

ビーサンは海やちょっとそこまでの普段使いはもちろん、共用のシャワールームでも重宝します。誰かが使ったあとのシャワー室を裸足でっていうのは、何年旅をしていても慣れないですね。

3.旅だけのために食料と消耗品以外のグッズを買い足さない

みなさんは旅行準備のためにお買物に行きますか?海外旅行が初めての人なら大きなスーツケース、新品の服、旅で役立つ便利グッズ、ガイドブック、飛行機内でのむくみ防止に着圧ソックスなど、あらゆる物を買い込む人がいます。

私にとって、旅は日本滞在以上に日常化していますので、いくら日本より不便な土地に滞在するからと言って、わざわざそのためのグッズを購入することはありません。

節約系旅人の私は、旅グッズから節約しているのです。

歯ブラシなどの日用品は、普段使っているものをそのまま持って行く。

歯磨き粉なども使いかけの物のみ。飛行機内や到着後の数日しのげればそれでOK。無くなったら現地のものを購入します。

4.現地の環境汚染もミニマルに

飛行機で海を越える私は、二酸化炭素の排出に大きく加担しています。

これは避けられません。

せめて、普段の生活では環境に負荷をかけないよう配慮したいと思っています。

科学薬品を使った洗剤などは持って行かず、お洗濯には無添加せっけんや重曹を使います。

具体的に今回、私が持って行く6ヶ月分の荷物はこちら。

旅行6ヶ月分の荷物

キレイに並べてみました。

まずは衣類。

衣類

ワンピースは一枚で1着、それ以外は上下で1着とします。

1着ずつ、不織布の袋に入れます。以前は圧縮袋を使っていたのですが、破れると余計かさばるし、カシャカシャ音が気になるので、手持ちが全て破れたところで使うのをやめました。

たまたまちょうどいいサイズのが2枚あったので、入れてみました。

なければ違う袋に入れるか、いらなくなった洋服で布袋を作っていたと思います。

布袋を作るには、スカートの裏地やTシャツの胴部分を使うと縫いしろが少なくて楽です。

4着の内2着は不織布に入れるのですが、ポイントは、その2着は当面使わないということ。

何着持って行くにしても、その内の2着だけを繰り返し着ます。

できれば1着をメインに、もう1着は洗い替えとしてサブ的に使います。

メインで着ていた1着がボロボロになったら布ナプキンとして使うか即処分。

それまでサブで着ていた1着をメインに格上げし、新しい1着をサブとして使い始めます。

それを手持ちの枚数で繰り返します。

なぜ全てをローテーションしないのか、最大の理由はパッキングを楽にするため。

出した衣類は、必ずしまわなければなりません。

広げた以上は畳み直さなければなりませんので、数は少ないに越したことはないと思います。

荷解きのたびに何枚も衣類をたたみ直し、あーでもない、こーでもないと縦に詰めたり横に詰め直したり。

私はこの数年の間で、その作業の繰り返しに心底うんざりしてしまいました。

日本を発つ時だけならまだしも、移動の度に全部畳むなんて面倒じゃありませんか?

旅に出てからのことを考えていなかった頃は、持って行きたい服はとにかく詰めていました。そのせいでバッグは常にぐちゃぐちゃ、移動の度に余分な時間を費やし、移動の途中で探しものを始めれば、せっかく時間をかけて詰めたバッグの底までさらう始末でした。

当面使う衣類が2着であれば、1着は着用しているので、たたむのはあとの1着で済みます。

残りはすでにバッグの中で、昨日と同じ場所にきれいにたたまれ、仕舞まわれています。

使わないものをそもそも出さなければ、それほど部屋も散らかりませんし、宿を移る際も短時間でまとまります。

明日使う服だけをハンガーにかけておき、洗う予定の服は洗濯ネットにでも入れておくといいです。朝から街を散歩する時間の余裕ができます。

そして、着回しは考えません。

ファッション雑誌の「〇着で1ヶ月着回し」のようなことをするとかえって服が増えてしまうし、全ての服を常にスタンバイさせなくてはなりません。一定期間着ずに取っておく服というものが存在しないからです。

1アイテム着られなくなっただけで、数パターンのコーディネートが潰れます。

それで似たような、着回しのききそうなアイテムをあとで買い足すハメになってしまうのです。

雑誌の着回し特集も途中で買い足しますよね?

少ない服でやりくりするというコンセプトが根底からひっくり返ります。

私は、あらかじめ上下の組み合わせを決めてしまいます。そのコーディネートでしか着ないのです。

1アイテムがダメになった時点で、それと組み合わせていた物を全て処分。新しいセットを出すので、コーディネートは減りません。

さらに、出会う人のほとんどは初対面なので、「また同じ服を着てる」なんて言われることもありません (言われてもかまいませんし、そもそも日本人のように何着も服を持っている人はアジアにもヨーロッパにもあまりいません) 。

帰国の時は、着て帰るまでの1着があれば十分です。

もうひとつ衣類を減らすコツとしては、一回の旅で、気温差の少ないエリアだけを回ることです。

トロピカルな場所だけを回るのであれば、夏服だけでまかなえます。

エアコン対策に薄手のストールやウインドブレーカーなどを持っていけばそれほどかさばりませんし、肌寒い季節に帰国することになってもしのげます。

寒い土地を回るにしても同じです。

一枚一枚に厚みがあっても、洗い替えはインナーシャツ数枚のみ、アウターは着る分だけで替えはいりませんし、マフラーやニット帽などの小物でじゅうぶんに体温調節が可能です。

着回しやインスタ映えは考えるのであれば必要かもしれませんが。

汚れてしまったらホテルで部分洗いして備え付けのドライヤーや暖房を利用して乾かします。
水着とシュノーケル

今回は、海水浴に行くことを想定して、水着とシュノーケルセット、ウォーターシューズを持っていきます。

ゴーグルは水着にくるんでビニールポーチの中に、パイプは空いたところにテキトーに。

海で泳がないのであれば、これらは持って行く必要はないので、その分の荷物が減らせます。

水着とシュノーケルセットは友人からのプレゼント、ビニールポーチは母のおさがり。

水着の上はユニクロのブラトップで代用。普段使いと兼用です。

ジップロック

病院でもらう湿布の袋はジップロック代わり。

マッチ、固形燃料

中身はマッチと旅館でバイトしたときにもらった余り物の固形燃料。

ピンクのものはロウソク。これは、キャンプをする場合を想定しています。焚火をするのであまり使う機会はないかもしれません。

キャンドルくらいは現地で買えば安いのでしょうが、旅の道中で断捨離も兼ねているので、普段使う機会が無く余っているものを使い切るため、荷物が増えてしまうことを承知で持っていきます。

その分、帰りの荷物はかなり少ないです。

少なすぎて警備員に怪しまれることもあります。

お菓子

お菓子の袋もジップロック代わり。わざわざジップロックを買わなくても、もらい物のお菓子のジッパー付き袋で十分。

100均で買えるものより丈夫だし、元々湿気防止に作られているだけあって気密性が高い優れものです。

インスタントのお味噌汁や鰹節を入れて持って行きます。

現地通過

お金 (現地通貨)。

今回行く予定の国の通貨。前回訪問時の余りです。

マレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポールの通貨を持って行きます。

最初に行く予定の国、マレーシアは小銭も持って行きますが、二ヶ国目以降のは重たいので紙幣のみ。

シンガポールは当分行く予定はないのですが、少額の両替用に持っていきます。どうせ持っていてもしばらく不要なので。

シンガポール紙幣の一部は、旅館で働いていた時にシンガポール人のお客様からもらったチップ。

自分の国に来てほしいという思いが込められていたかどうかは分かりませんが、マレーシアの通貨に姿を変えて、私の旅をサポートしてくれる予定です。

現地通貨やチップ

普段からこんな感じでまとめています。

いらなくなったノートを破って作った封筒に国名を書いて収納。現在、20ヶ国以上の通貨が出番を待っています。

ヨルダンやロシアはまた行きたい国です。紙幣が残っていない国の小銭はまとめて蜂蜜の小瓶に。

マスク

誰かからの台湾土産でもらったマスク。

バイクに乗るときのホコリや紫外線よけ、アイマスクとしても利用できます。物を減らすには、1つで2役以上の用途があるものを持つことです。

このマスクも1つで3役です。

環境への負荷を最小限にするため、使い捨てや、プラスチックなどの化学物質を使用したマスクは持たないようにしています。

タオル

実家で使い古されたタオル。

古い方が乾きやすいので旅向きです。数枚持って行きますが、1枚を除きあとは別袋でキープ。

1枚だけを毎日使い、ボロボロになったところで切り分け、生理用ナプキンとして使って捨てます。タオルも1つで2役&プラスチックゴミ削減のために必ず実行しています。

洗濯ネットは保管用タオルの収納に。靴下などの小物をまとめて洗うときにも便利。

S字フック

S字フックは多用途。

宿ではもちろん、移動の飛行機やバス内でも座席でチョイ掛けして携帯などをサッと取り出せるようにします。

小さなボトルの中身はオリーブオイル。

肌の乾燥対策、それとよく歩くので、かかとのひび割れ防止に使います。

元々これより大きい瓶に入っていたのを、母親の化粧品の空き瓶に移し替えています。

書くまでもないかもしれませんが、液体は1個につき100ml以下、合計で1000ml以下しか機内に持ち込めません。化粧水などを持って行きたい人は小分けにするか、預け荷物を利用しましょう。

どんな高級クリームでも容赦なく没収されます (育毛剤の没収を拒否して公務執行妨害で逮捕された人がいたはず) 。

デンタルケア用にフロスは必ず持って行きます。

充電ケーブル

携帯の充電ケーブル①純正。壊れかけ。旅館でバイトしていた時、大量にあった忘れ物の内ひとつをもらったもの。

携帯の充電ケーブル②非純正。ヨルダン空港の待ち時間で仲良くなったアメリカ人にもらったもの。

モバイルバッテリー。兄のおさがり。

インドネシアやタイ、ヨーロッパで使えるUSBアダプタ。

友達の置き土産。

マレーシアで使える電源アダプタ三口コンセント付き。同上。

虫除けスプレー

イタリアでもらった強力虫よけスプレー。

蚊に刺されやすいので重宝します。使い切ったら電撃ラケットの購入を検討します。

日用小物

日用小物。ミラーは以前使っていたコンパクトの鏡部分だけ外したもの。

この写真だけだと浮浪者の持ち物に見えるかもしれません。

人前で使うものではないので買い替えは保留中。

医療グッズ

医療グッズ。タイガーバームは肩こりから虫刺されにまで効く働き者。

絆創膏の下はトイレットペーパー。

たたみやすくするため芯は抜いてあります。

左下のジッパー付きの小袋は父が通う眼科の目薬入れ。

常備薬などチマチマしたものの収納に最適。裏は半透明で中身が見えやすい。

目薬 耳栓

裁縫セット。

衣類などの補修に便利。

ピンクッションには、エティハド航空のアメニティに入っていた耳栓を活用。

ウェットティッシュ

コンビニで買い物をすると勝手に入れられているウェットティッシュ。

母親がため込んでいたもの。

アクエリアスの粗品。たぶん紙タオル。数年前から私の部屋にあったもの。

手前の粉・・クエン酸。

ハッカ油と一緒に水に混ぜ、デオドラントスプレーとして使う。液体を運ばなくていいので重量を減らせます。スプレー容器は何かの空き容器を再利用。

ステンレスのマグカップ

ステンレスマグ。マレーシアの2リンギットショップで購入。

日本円で60円くらい。

600mlくらいの大容量で、コーヒーや紅茶をたっぷり作れる。

この中でインスタントラーメンを作ることも。

直火OKなので、キャンプ時にも重宝。ふたの取っ手を紛失したので、付け替えるもサイズが合わずこんな感じ。

電気コイル

電気コイル。旅仲間からのプレゼント。

電圧が異なるので日本では使用不可だと思います。

電気ポットの中に入っている熱源部分と考えてください。電気ポットと同じく短時間でお湯を沸かせます。

こちらはインドネシアで購入したものだそうですが、タイやマレーシアなどでも購入できます。中国系ショップにも置いてあることが多いので探してみてください。

タイのチェンマイでは、これより小ぶりのもので200バーツ (600円ちょっと) でした。

小さい分、お湯が沸くまで時間はかかるものの、一人分だけマグカップで直接沸かせるという使い勝手の良さもあります。

こちらは大きいので、ある程度水が入っていないと空焚き状態になり壊れてしまう可能性があります。

電気コイル実践

このように、水の中に直接入れてから電源に差し込み沸騰するまで待つだけ。

沸騰したら水にいれたまま電源を抜き、そのあと水から出します。

これのおかげで宿や空港など、コンセントさえあればどこでもコーヒーやお茶を作れるようになりました。

私にとっては一日に何度も使う 超必需品です。

プチプチは1m四方の大判サイズ。

移動時はノートパソコンのカバーとして、キャンプや空港泊の際は敷マットとして活用。

バックパック

大体詰め終わったところで身長測定。

香港エクスプレスの手荷物サイズは56㎝以下なので余裕。

仮にオーバーしていても、布製のバッグはチェックが甘いので大丈夫。

スーツケースと違ってフレキシブルなので見逃してもらえることがほとんどです。

バックパックその2

このバックパックは、作りはちょいとちゃちいのですが、その分それ自体が軽い。

そして大きさを変えられるところが気に入っています。

行きはこんな感じですが

バックパックその3

帰国時は荷物がグッと減るため、真ん中部分を収納し、ミニサイズとして使うことができます。。

ナイロン製なので小雨くらいならしのげるし、ジャブジャブ洗えます。

伯母からのプレゼントで、ファスナーが壊れても、修繕して使っています。

パスポートケース

パスポートと、ビザ申請用の写真。

写真は不要かもしれませんが、パスポートを紛失し再発行が必要なときのためにも一応持って行きます。

ウエストポーチは母がダイソーで買ってタンスの肥やしにしていたもの。

メインの大ポケットのほか、ミニポケットがふたつ付いているので財布としても使えます。

家で持て余しているものをどんどん活用します。

ここまで詰めたところで、バックパックの体重測定もしてみました。

5㎏くらいかな?と思ったら、たったのの2,6㎏。まだかなり入りそうです。

ちなみに先日、キッチン用のアナログはかりを断捨離してしまったので、重さをはかるには、体重計を使います。

荷物を抱えて体重を測り、自分だけで乗った体重を引くと荷物の重さが正確に出せます。

紅茶 海苔

スペースがまだけっこうあるので嗜好品も詰めます。

紅茶や味海苔、ふりかけにキャンディなど。どれも実家で持て余していたもの。

誰も食べないけど食べ物だけに捨てるに捨てられない、賞味期限内に食べ切れそうにないものなどを中心に持って行きます。

日本にいたら余らせてしまいがちなものも、日本食が恋しい時にはごちそうです。

寄付する為のノートや鉛筆

現地の小学校に寄付するための新品のノートや鉛筆。

偶然、親戚の子 (小学生) に会う機会があり、文房具を必要としていることが分かったので、一部はそちらへ。

実家にある「きれいだけど不用品」「まだまだ使えるけど邪魔になっているもの」を一掃します。

お土産

お土産は普段持って行かないのですが、今回はあげたい人が決まっているので持って行きます。

オロナイン

オロナイン。一番大きい瓶入りのやつを、ハチミツの小瓶に小分けして持って行きます。

チューブの方が軽いのですが、家にある大瓶を使い切りたかったのでやむなく。

何度も言いますが、私にとっての旅は、不用品一掃も兼ねています。

クシ

桃の木の櫛 (セリア) 。

プラスチック製と違って静電気が発生しにいのが特徴。豚毛のブラシも持っていますが、かさばらないこちらをチョイス。

右は爪楊枝。

櫛の隙間に汚れがたまったときはこれでお掃除します。

プラスチック製ナイフ

プラスチック製のナイフ。

調理済みのお肉やフルーツくらいならさくさく切れます。

軽いしカバーなど無くても安全に持ち運べるところが利点。全てを手荷物として飛行機内に持ち込む私にとっては、空港の保安検査場で没収されないところが最大の利点です。

ちなみに、セラミック製のナイフは、空港によっては没収されることがあるようです。

プラスチック製なら100%通過。

歯磨き粉

歯医者さんでたくさんくれるシュミテクト。

母がふたつくらいは持っていけとくれたのですが、東南アジアで冷たい水でうがいすることはなさそうなので使いかけのものだけ持ち、残りは置いていくことに。

靴を一足も持っていないので、母が捨てようとしていたスニーカー (ほぼ新品) をもらいました。

このあと、お醤油の小瓶などが加わります。コーヒー豆が中途半端に余っていたので、全て挽いてしまい、アーモンドが入っていたジッパー付きの袋に入れて持って行くことにしました。

珈琲

挽いてから状態で持って行きます。

挽いた豆は風味が飛んでしまうのでなるべく早く飲み切ります。

私の場合、最初に必要なものをざざっとまとめ、そこからさらにタオル1枚、服1着を減らし、ちょっと足りないかも?くらいにします。

前回よりは確実に少なく、毎回ハードルを上げています。

その後、総重量や容量との折り合いがつけば、足すこともあります。

これはインスタント味噌汁などの食べればなくなってしまうもの、寄付できそうなもの、旅の途中で人にあげても構わないもの。基本的には持ち帰らないものです。

帰りは手ぶらが理想です。

次回は、この半分以下までスリム化した持ち物のすべてをご紹介します。

今回は寄付と体力づくりも兼ねて、あえて多めで出発します。

では、行ってきます!

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