感動の樹氷体験!《由布岳トレッキング》正面登山口コースから西登山口コース経由で由布院へ【2018/3/10】

樹氷と由布院の町並み

別府観光翌日は、今回の旅のハイライト!

楽しみにしていた由布岳登山!!

ちなみに宿泊施設はこちら。リゾーピア別府

由布岳登山口までのバス停も近く、良い立地です。堀田温泉にも入れますしね^^

翌朝。朝日。

朝日

朝7時前。お天気も良さそうです。別府市内が一望できるいい景色。別府タワーなども見えています。

朝食を済ませて、堀田温泉に入って、朝9時前に出発。

今回は由布岳登山口まではバスで。40分くらい。

堀田温泉バス停

まずはコンビニで食料とお水を調達。奥に見えているのが由布岳。山頂付近は雪。

昨日までの急な気温の低下で雪が降っちゃったんですね。前日、タクシーに乗った際に運転手さんに聞いたところ、数日前までは雪なんてかかってなかったよ。とのこと。

運がよいのか悪いのか。様子を見ながら上り、あまりにも雪が深ければ登頂は断念して引き返す心づもりでしたが、なんのことはない、全然大丈夫でした^^v

由布岳登山口までのバス

バスは1時間に1本程度なので乗り遅れないように早め早めの行動。

由布岳登山口バス停から入れるコースは由布岳正面登山口コースです。

ここをスタートし、山頂を目指し下山は由布院方面なので、西登山口コースを使います。

コースタイムは山と高原地図では4時間50分ほど。

由布岳山頂はお鉢めぐりもできるようですが、上級者でないと難しいと言われている峻険なコースです。

今回は妻と同行なので無理はせず。

山頂付近も西峰と東峰に分かれており、西峰が由布岳最高峰になります。

ですが、事前情報によるとこの西峰も鎖場があり、険しいとのことなので、今回は東峰のみです。

今回のコースタイム、GPSコース図、標高図はこちらです。

コースタイム

5時間半かかってますね。山頂でのお昼ご飯の時間と、あとは、西登山口でミスコースしてしまい、少し時間がかかってしまいました。地図みても間違えちゃうんだから、新しい山に登るときは気をつけないとですね。

でも、それはそれで楽しかったですが^^

GPSコース図

今回は東峰だけ。1583Mの最高峰には行ってません。今回は雪もあったので決して無理はしません。

次、機会があれば西峰にもチャレンジしてみよう。

由布岳標高図

登山口の標高が780mで、最高峰が1587mなので、800m近くは高度を上げていくわけですね。

正面登山口コースはなだらかな登りがずーっと続く感じで急峻な登りや急登はほとんどありません。

ゆっくり上がれば息が切れることもありません。

のんびり歩いて登るには最高の山です。

山頂の眺望も360℃ビューです。今回は雪が残っていたので、樹氷にも出会えて、めちゃくちゃラッキーでした!

それでは、スタート!

由布岳登山口到着

由布岳登山口駐車場

駐車場。9時45分の時点でこんな感じです。

無料駐車場はやはりすでにいっぱいです。

有料駐車場

無料駐車場の向かいに有料駐車場があります。有料の方は数台ししか停まってませんでした。

有料でOKであれば駐車場のスペースも相当ありそうでしたので、車でも大丈夫でしょう。

登山口から由布岳を望む

どーん!

九州の山!阿蘇にも似た雰囲気ですね。

登山口から由布岳

さあ、登りますよ。楽しみ~。

雪はどんなもんだろうか。

正面登山口コース

由布登山口

取り付きです。標高は780m。バスでここまで連れてきてくれるので楽ですね。

登山情報について

西峰・東峰・お鉢巡りは各所に地割れ、崩落の危険。か。。。。

今回は東峰のみですが、気を引き締めて参りましょう。

由布・鶴見岳自然休養林案内票

鶴見岳も登ってみたかったのですが、今回は時間の関係でパス。

本日の宿泊先は由布院亀の井別荘です。チェックインの15時には到着してのんびりしたいですからね。

登山届

登山届。

登山届啓発

登山届は絶対に出しましょう。

取り付き

頂上を見ながら。テンション上がりますね~。これは贅沢だ。

コース案内図 トイレ

15分ほど歩くとトイレがあります。

この登山ルートはトイレはここでラストです。

山頂まで山小屋もありません。ここでしっかり用を足していかねばですね。

さすがに雪が積もっているし、冷える。

ちなみにこのトイレが分岐になっていて、左が由布岳、右に行くと日向岳です。

由布岳が雪深過ぎて登れなかったら日向岳かなーと思ってましたが、杞憂でした。

雪質もばっちり。凍ってないので滑りません。足を運ぶごとにきゅ、きゅっと雪が鳴きます。自然と顔がほころぶ。

竹のベンチ

カワイイ竹のベンチ。

看板

ひとまず合野越までがんばりましょう。

雪のトレイル 雪のトレイルその2

合野峠

合野峠

合野峠に到着。

ここまであっという間です。

きつい登りもありません。雪と遊びながら歩いてるとすぐでした。

ここからジグザクコースです。眺望も開けてきますよ~~~~^^v

青空を覆う山林

空を見上げるとこの青空。雲ひとつありません。

枝の先には氷が。太陽の光に照らされてキラキラと光っています。

由布岳からの眺望

合野越から標高を上げて、後ろを振り返るとこの景色!!

感動。

由布岳その2

由布院の町並みも見えました。

由布岳その3

ほんとに雲ひとつない。この眺望を拝めるのは、やっぱり日頃の行いが良いからだろうな。笑

雪のトレイル由布岳

思わず笑みがこぼれます。こんな贅沢なトレイルそうはありませんよね~。

しかも雪もあるし。

由布岳の樹氷

ここからは樹氷シリーズです。ポカポカ陽気で暖かにもかかわらず、樹氷も見られるなんて、幸せ者です。一生忘れないだろうな。

樹氷 樹氷と由布院の町並み 樹氷その2 樹氷その3 樹氷その4 樹氷その5 樹氷その6

何枚でも写真撮りたくなる。笑 何度も何度も立ち止まって写真を撮っていたので、そりゃコースタイム通りにもいきませんよね。笑

雲ひとつ無い青空と雄大な山々、そして樹氷。たまりませんね。

マタエまでもうすぐ

もうすぐマタエ(火口の入り口)です。ちなみに由布岳は活火山です。

マタエに到着。

マタエ

西峰と東峰の分岐。10人くらい人がいました。

みなそれぞれ展望の良さと樹氷の美しさに感嘆の声を上げていました。

悲しいかな、写真ではなかなか伝わらないですよね・・・。

ここでも写真を撮ったり、すこし休憩を取り、いざ東峰へ。

ベテラン風のお父さんがいたので、東峰のトレイルの状況を伺ったところ、雪はあるが全然大丈夫だよ、とのことで一安心。

ゆっくり登っていきました。

東峰を見上げる

東峰を見上げるとこんな感じです。

いやー、しかし雲ひとつないね。って何回言うんだ。笑

幸せ。

樹氷その7

不思議ですよね。柔らかそうに見えますが、カチカチに固まってます。

東峰

東峰に到着。

山頂標識

山頂標識も凍ってますね。

寒そうに見えるかもしれませんが、なんのことは無い。日差しもあって暖かい。

幸運にも風もほとんど吹いてませんでした。

東峰山頂からの眺めです。

東峰山頂からの眺め 東峰からの眺めその2 東峰山頂からの眺めその3

意味もなく大声を張り上げたくなるが、我慢。なんて幸せなんだろうか。

光り輝く樹氷

美しいです。

山頂付近 へばりつく雪

巨大な岩にへばりつく氷。

ここ数日は豪雪、防風だったんだろうな。

山頂付近の氷

奥に見えている峰が「西峰」です。

つらら 山頂標識その2 山頂からの大展望

由布岳の山頂は360℃視界を遮るものがありません。

何分でも何時間でここで景色を眺めて居たいところですが、時間は有限。

後ろ髪を引かれながら東峰を後にします。

西峰

西峰に登っていってる人がいたのでアップで撮ってみました。

こりゃ妻にはちょっと厳しいですね。高所恐怖症だし。。

雪解け

日が昇るにつれ雪も溶けていきます。

雪解けその2

トレイルが雪解け水でぐちょぐちょです。

行きはよいよい帰りは怖いですね。

ゆっくり転倒しないように気をつけながら下りていきます(妻は2、3回スッテンコロリンと行ってました)。

合野越まで戻ってきました。

真っ二つに割れている看板。

ここまで綺麗に真っ二つに割れるのだろうか。

西登山口ルート

西登山口ルートを進みます。

合野越の標識

湯布院町まで40分。

もうすぐだなーと思っていたら、ここからが結構長い。

でも、こちらも正面登山口とは趣が変わって素敵なトレイルでした。

由布岳は火山なんだなと感じさせてくれます。

岳本

ちなみにこの西登山口はほとんど人がいませんでした。

14時過ぎなので登ってくる人は皆無ですし、同じように湯布院町へ下っていいったのは、我々ペアと外国人一人のみ。

遭難したら誰も助けてくれません。

時間と体力には余裕を持っておかないといけませんね。ましてや初めての
トレイルだし。

西登山口ルート 西登山口ルートその2

湯布院町が見えてきましたが、まだまだ遠い。

雄大なトレイル 雄大なトレイルその2

雄大。九州の山だなー。楽しい。

ロスト

この辺りで一度道を間違えました。

トレイルが見にくいのと、看板が小さい&倒れていたりします。

地図を確認しつつ慎重に行かねばなりませんでしたね。

倒れる看板

倒れてはいるものの、指し示す方向はあってました。笑

だれかが方向を直してくれたのでしょうか。ありがたい。笑

西登山口ルートその4

町が近づいてきました。

後ろを振り返ると、

西登山口ルートの由布岳

由布岳。

あそこから下りてきたんだな。

東峰と西峰、両方が見えています。

雪もほぼ溶けてなくなってますね。暖かい日だと、こんなにもすぐに雪は溶けるのかと驚きです。

まあそもそも3月というまあまあ暖かい季節に急な冷え込みでしたからね。樹氷も見れて、雪のトレイルを歩けて、ラッキーでした^^v

西登山口ルートその5 西登山口ルートその6

さすがは活火山。噴石がゴロゴロしてます。

これは一体いつからある岩なんだろうか。神聖なものを感じますね。

ぐんぐん下ります。

西登山口ルートその7

由布岳も遠くなっちゃった。

この日一日で由布岳のファンになっちゃいました。また来たい。百名山では無いのが不思議なくらい。

西登山口ルートその8

この森を抜けたらもうすぐ町です。

暑くなってきました。

さきほどまで居た銀世界が嘘のよう。

西登山口ルートその9 西登山口ルートの雪

とはいえ、少し雪も残ってました。

更に15分くらい歩くと町の音が聞こえてきました。

西登山口ルート出口

なんだかんだで結構疲れてるんですよね。雪のトレイルだから転けないように気を使って歩きますし。

少しほっとする自分もいます。

これも山の醍醐味。笑

西登山口ルート最終地点

戻ってきました。椿の絨毯がお出迎え。

西登山口ルートと町並み

西登山口ルート周辺はこんな感じです。

交通量が多く、車も結構びゅんびゅん走ってます。ほっとして下りてきてすぐ轢かれないように気をつけましょう。。。。

西登山口ルートの入口

西登山口ルートは全体的に看板が倒れがちです。

他の方のブログ等を読んでるとミスコースされている方が多いのも頷けます。

地図とコンパスは必携です。

忘れないように注意しましょう^^

阿蘇くじゅう国立公園

阿蘇くじゅう国立公園。由布岳西登山口。

由布院町へ向かいます。

由布院の町並み

すごい人だな。

とり天

昨日に引き続きとり天三個目!!

疲れた体に効く。

由布岳、想像以上に楽しい山でした。

日本全国、まだまだ行ってない山の方が多いですが、由布岳はまた登りたいです。

次は別府スタートではなく逆から由布院スタートで、西登山口コースを登っていくもの面白そうです。

由布院『亀の井別荘』に泊まる。金鱗湖の幻想的な朝霧に息を呑む。

2018.03.27