【六甲山氷瀑2018】有馬から七曲滝・百間滝・似位滝へ。軽アイゼンは必須です。

七曲滝

人生初の六甲山氷瀑、見に行ってきました〜。

六甲山をハイキングするようになってかれこれ5年以上経ちますが、氷瀑はいまだ見たことありませんでした。

今年は寒波も多く特別寒い冬。

氷瀑もよく育っているようで。これはいかなきゃならない。

2018年2月4日。

大阪の自宅を出てまずは宝塚駅へ。9時27分の有馬温泉行きのバスに乗ります。1時間弱で着きました。

今回は有馬から魚屋道〜炭谷道〜白石谷出合〜七曲滝〜百間滝〜似位滝〜で、来た道を戻って有馬というルートです。

GPS地図

下の方の赤くなっている部分が氷瀑が見れるゾーンです。

標高図

今回のコースは比較的緩やかで歩きやすかったのですが、炭谷道の急登は少々くたびれましたね。復路に結構きつい登りがまっているので体力温存しておきましょう。

魚屋道に入って数分あるくと、そこはもう銀世界。

銀世界

六甲の澄んだ冷気を肺腑一杯に吸い込みながら、歩く。

気持ちいい。

冬の山は空気がしんとしていて、神経が研ぎ澄まされる感じ。自然に帰るとはこういうことを言うのかもしれない。無心になって心を解放してあげる必要がありますね。

普段、街に住んでるときはこういう体験はまずできませんからね。

魚屋道の雪 有馬温泉癒しの森

有馬温泉癒しの森。

こういう看板も初めてみました。六甲山最高峰から有馬へ下っていくことの方が多いので、見落とすのでしょうね。

紅葉谷道一部通行止め

紅葉谷道の完全復旧はいつになることやら。治山事業を行ってくれている神戸市には頭が下がります。

六甲を安全にハイキングできるのは日夜復旧作業と治山作業を行ってくれている人のおかげです。

感謝の気持ちを忘れずに歩かないと。

炭谷道分岐

炭谷道への分岐。

この辺りは日が当たるので雪が無くなります。ぽかぽか陽気。この天気で氷瀑見れるのかなと少々心配になるほどの陽光でしたが、杞憂でした。

がっつり氷瀑みれましたよ〜。

炭焼きと里山

炭焼きと里山。炭谷道という名前の由来はこれだったのか。この案内版の奥に炭焼きの釜の跡が本当にありました。

六甲は身近に歴史を感じることができるいい山だ。

川

水辺も超えます。

水量が多い時は気をつけないといけませんね。

出合

白石谷との出合に到着。

雪がいい感じ!

雪だるま

誰が作ったのか、帽子をかぶった愛らしい雪だるま^^

帽子と雪だるま 白石谷出合

ぽかぽか陽気でみなさん休憩されてます。

ここで我々も軽アイゼンを装着。

途中、額から血を流して歩いているハイカーさんとすれ違いました。普通に歩いていたので大事には至らなかったようですが、衣服にまで血がついていましたので、結構な出血だったのでしょう。足元を見るとアイゼンを装備されていませんでした。

氷瀑までのトレイルは細くなっていますし、所々道も凍っています。大きく転倒することもあると思います。

本格アイゼンは必要ないと思いますが、最低でも軽アイゼンやスノースパイクを装備した方が良いでしょう。

雪に埋もれた案内標識

雪に埋もれている。案内標識はだいたい1メートルから1メートル50はあるでしょうから、かなりの積雪ですね。

積雪 う回路

ここ数年の台風の爪痕がまだまだ残っています。

う回します。

迂回路 階段

この階段を登って、そこからまたほそーいトレイルをロープなどを使って下っていくと、、、、

谷底

谷底へ。

おお、気温が一気に下がる。これは期待が持てます。

ここまでのトレイルは雪が凍っている箇所はありませんでしたが、谷底まで下りてくると雪も氷はじめます。

アイゼンが無かったらつるっと滑って転倒しちゃうと思います。軽アイゼンは必須です。

到着!

七曲滝

おおおおお、氷瀑だー。

こちらは七曲滝です。

氷柱が長い。

見物客

人もたくさん。思わず見上げて見とれてしまいます。

七曲滝の氷瀑

次に向かうは百間滝と似位滝。

有馬四十八滝

有馬四十八滝。

三重の方に赤目四十八滝という名所もありますが、四十八と数字は偶然なのだろうか。

標識

百間滝に到着。

百間滝

こちらも迫力。七曲滝に比べると少し溶けてしまっているか。

でもこれはこれで違った表情が見れて乙。

百間滝の先に似位滝。

似位滝

ロープを伝って登っていくと滝を触れる場所までいけます。写真の奥に見えているのが似位滝。

近寄ってみましょう。

似位滝の氷瀑 似位滝周辺 似位滝の氷柱

レアな体験。氷柱をさわれます。

氷の結晶

不思議な形。自然ってすごい。

小さな滝

雪と氷の境目はどうなっているのか。上部の雪が徐々に固まっていくのだろうか。

枝も凍る

葉っぱや枝も綺麗に凍ってる。綺麗。。

しばし氷瀑を楽しんだあと、帰路につきます。

帰路

谷の真ん中を下っていきます。プチ沢下りのようで楽しかった。

あとはのんびり来た道を有馬まで帰るだけ。最後の炭谷道の登りで息が切れて少々くたびれましたが、全体的にはそこまでキツいコースではありません。

コースタイムはこちら。

コースタイム

氷瀑を十分に楽しんで、ゆっくり歩いてこのくらいで帰ってこれます。

こんな身近で氷瀑をここまで堪能できるとは思ってもみなかった。六甲は懐が深い。

また来年も見にいくぞっ!

大好き!六甲山!

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