高さ40m程の岩壁をフリークライミング&防空壕跡で野宿【北イタリア ホームステイ】

防空壕その3

今日もボリューム満点のお昼ご飯。お気に入りの手打ちパスタです。

モチモチパスタ

ちょっぴり厚めかな?と思いましたが、モチモチ食感がいい感じでした。

作るのがだんだん楽しくなってきています。もはや趣味。

今日はソーセージとほうれん草のフェットチーネの軽めクリームソースで頂きました。

食べ終えたら準備をして自転車で出発!持ち物は食料、水筒、ヨガマット、寝袋。

今日も少し遠出をします。

水飲み場

ひたすらペダルをこいでいるので、あまり写真はありませんが、途中止まった水飲み場です。

ベンチもあっていいですね。

ここで顔を洗ってクールダウン。

この先にも給水ポイントがあって、そこでは山から流れる雪解け水が汲めるのです。

夏でもキンキンに冷えて美味しいのなんのって。

牧歌的なイタリアの田舎

途中の景色。空が大きく見えます。

ロッククライミングの練習

到着。結構な砂利道を自転車押してきたのでまぁまぁ疲れました。

ここでロッククライミングの練習をします。

ロープなどの道具を持ってきていないので、低い位置をキープしながら横移動。

これだけでも岩の掴み方、足のかけ方を学べ、クライミングに必要な筋肉を鍛えることができます。

第一、こんな岩場で頭から落ちたら、高さ3メートルくらいでも十分命に関わりますからね。安全第一です。

フリークライミング

二コラは高さ40mくらいの岩壁をフリークライミング。

これは彼が1,000回以上登った場所で、この岩を知り尽くしているから成せるワザ。

私は素人中の素人なので、大人しく下で練習。

上るのはともかく、下りるのは見た目以上に危険です。

クライミング風景

すぐ隣でレッスンが行われていました。

上の方にいるのが二コラ。

すぐ下は、なぜか急に同じルートを登り始めたコーチらしき人、左は生徒さん。

クライミング風景その2

途中から裸足で下りてくる二コラ。

クライミングシューズはつま先がキツイので、長く履き続けるとかなり痛いのです。

岩場も痛そうですが。

休憩

谷間は涼しくて気持ちがいい。

クライミング風景その3

夕方5時前には人は引き払ってしまうので、その後は貸し切り状態。

鳥のさえずりや、木の葉が揺れる音くらいしか聞こえません。

夕暮れ時

もうすぐ陽が沈みます。

防空壕

今夜の寝床は3畳ほどの穴ぐら。

ここにヨガマットを敷き、寝袋を掛布団にして寝ます。

元々こんな穴は無く、ただの岩壁でした。

それをくり抜いて作ったスペースなのです。

この辺りは戦時中、イタリア軍とオーストリア軍が対戦していた場所。

兵士達はこのスペースで寝起きしていたようです。

敵からの急襲を防ぐためと、見通しを良くするため、わりと高い位置に掘られています。

よじ登るようにして入りました。

左には、下りになっている通路が見えます。

防空壕その2

下から入口側に向かって撮影。

防空壕その3

下から入口側に向かって撮影。

下った所に1m四方ほどの穴。

この穴から銃を構え、敵を狙っていたのです。

ここまで来る砂利道にも、まだいくつもの銃弾が落ちていました。

完全に日が沈み、辺りが暗くなると、野生動物が駆け回る音が聞こえました。

普段聞くことのできない音に耳をすませながら、眠りに落ちました。

翌朝の田舎町

翌朝。明るくなったら、暑くなる前に山を下ります。7時くらいでした。

朝日

爽やかな空気と眩しい朝日。

バル

ふもとにあるバル。

早朝から開いていて、コーヒーやパンを頂けます。

常連さんらしき人達がポツポツとやってきては、注文ついでに二言三言、会話をしています。

独自のメニューを出すでもなく、特別愛想がいいわけでもない店主のいるこのお店が、田舎の風景によく馴染んでいます。

サボテンの花

帰りに二コラのご両親のお家に寄りました。

前に来たときは一輪しか咲いていなかったサボテンの花が、こんなにたくさん。

綺麗なサボテンには棘がある、とか言ってみたくなりました。

イチジク

庭の木から取れたイチジク。ドライにしている最中。

あま~い香りに蜂がわんさか寄ってきていました。

プルーン

おなじく庭で取れたプルーン。

これまたすごい量です。

市販のドライプルーンしか知らなかった頃は、自分はプルーン嫌いと断定していましたが、干していないものはみずみずしくてほどよい酸味があります。

これならたくさん食べられました。

たくさん食べてもお裾分けしても余ってしまう量。

傷があるものはすぐにダメになってしまうので、レモン水に浸し、早めにジャムに。

残りはシロップ漬けにして保存します。

去年シロップ漬けにしたものは、今年おいしくいただきました。

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