食器天国!GUSTAVSBERG(グフタフスベリ)に行ってきました!~グフタフスベリ観光編~

グフタフスベリ お店1

スウェーデン・ストックホルムも三日目。

本日はグフタフスベリに行ってきました。

グフタフスベリとは→

1825年スウェーデンのストックホルムに設立され、芸術家のウィルヘルム・コーゲはじめスティグ・リンドベリ、リサ・ラーソンなどのデザイナーの食器を扱っているところ。

グフタフスベリの公式オンラインショップ(日本)

今回スウェーデンに行くにあたり、ここだけは絶対いきたかった場所。

イッタラのアウトレットショップも併設してあります。

子供は食器屋さんには不向きということで、友人の旦那に預けていざ女子3人で突入。

グフタフスベリ

まずは定番のお店。

グフタフスベリ お店1

おーおー。

無造作に高級食器が山積みされているではないですか。

悩むー。しかもどんだけ安いんかよくわからない。日本ではいくらくらいやっけ?高いのはわかっているけど、事前にもっと調べておくんだった。

とりあえず、全てみてひとまずもう一つのお店へ。

写真撮り忘れましたが、狭いお部屋にさらにアンティーク調の食器が山積み。

あーん、全部可愛い。どうしよう。

次、イッタラアウトレットへ。

グフタフスベリ お店2

持ってる食器や欲しかった食器があるー。これも欲しいなあ。

いや、でもスーツケース入るのか?いくらになるのだ?重量大丈夫かな?といろいろ考え、イッタラは諦める。

なかなか決めれないので一旦ご飯休憩へ。

グフタフスベリ内のカフェへ。

カフェだけ目的の人もたくさん。

Cafe Tornhuset(カフェ・トルンヒューセット)

入り口近くのカウンターに並んで注文するスタイル。カラフルなケーキやパン、オープンサンドイッチなどがたくさんあります。

私は本日のサラダ。サーモン。やっぱり北欧やし。プラスコーヒー。

カフェ サラダ

そして、、、

戦利品はこれ!

グフタフスベリ食器

カップ&ソーサーは赤と黒の線のは368スウェーデンクローナ、黄色は300、青は325クローナでした。

ちびっこは本当はたまご入れるやつですが、おちょこ代わりに購入。

ひとつ135スウェーデンクローナ。

で、日本に帰って値段検索。

赤と青のは15000円くらい。卵入れは7000円くらい。

1クローナがが11.9円のようなので、3500-4500円くらいでカップは買えているか。ややキズありものではありますが、かなりお得!

帰ってみると、もっと買っておけばよかったーとやや後悔。

子供を連れに戻って、夜はBISTRO BESTICKということろをネット予約していたので17時より食べにいきました。

ネットの口コミではカジュアルで、気軽にいける美味しいお店ということだったので、子供もいけるかなーと軽い気持ちで予約。私も服装は考えてなくて、デニムだったことをわすれてお店へ。

ベスティック

やばい、他の人ちゃんとしたカッコしてる。しかも子供いけるのか???

という雰囲気でしたが、お店の人はにこやかに対応してくれました。

地ビールを頼んで、食事はあんまりお腹すいていなかったこともあり、3品をシェア。

ホタテのマリネ、きのこのカルパッチョ、ミートボール。

どれも美味しかったです!

写真はとりわすれ。

本日もぐったりして帰ってすぐに就寝。