日本から一番近い常夏の楽園・グアムへ! 【ホテル選び~ホテル到着までの道のり編】

本当はハワイに行きたかったが、ハワイよりも安く日本からの距離も近いグアムに行く事に。

まずは観光雑誌を買って下調べ!

最初はホテル決めから。

格安ホテル、安心の日系ホテル、郊外のホテルと選択肢は様々。

今回は6泊を予定していたので施設面の綺麗さ、お部屋の広さ、お部屋にベランダがある(できればオーシャンビュー)、中心部のタモンエリアにあることを条件にリサーチ。

当然、ディシタニやハイアットリージェンシー、ウェスティン、アウトリガーなどの有名ホテルにすれば恐らく条件はクリアだが、予算オーバー。

最後まで日系のニッコーグアムと韓国系ロッテホテルで迷い…

ロッテホテルに決定!比較的新しいという点と公式サイトに載っていたインフィニティ―プールが決め手!あとは日本人でホテルニッコーはありきたりなのでやめました。笑

今回はグアム7日間の旅で1人100,270円。

ちなみに日本国籍の方は45日以内の滞在であればESTA(観光ビザ)の申請は不要。

そんなことも知らず事前に申請してしまった私は14ドルの損失…⤵

いざ成田空港へ!

航空会社はユナイテッド航空。

座席は広くないけど映画が見れる液晶や機内食も付いています。

4時間弱のフライトなのでそうこうしているうちにあっという間にグアムに到着。

入国審査場に到着すると「ESTA→」という表示がありました。

ん?ESTA専用のレーンがあるようです。ここでミスって取得してしまったESTAの使い道到来!

日本人観光客のほとんどはビザなしで来ているようだったので、ESTAを持っていない人の入国審査のレーンは長蛇の列。

ESTAを持っていた私は待ち時間0分で入国審査へ。

最近の入国審査は全て自動。

Automated Passport Control(通称APC)と呼ばれる機械に自分でパスポートを挿し込み、その場でカメラを見て顔認証。手続きが完了すると控えが発行されるので、その控えとパスポートを持ってオフィサーの元へ。

無事入国審査を終え、荷物を取り空港をあとに。

今回のツアーでは空港送迎は申し込んでいなかったので自分でタクシーを利用してホテルへ。

空港から中心部までは15~20分程度。タクシーを使っても約30ドル(3,360円)で済んだので恐らくツアーで申込むよりは安いかな?

タモンエリアのホテルはホテルロード(通称サン・ヴィトレス・ロード)と呼ばれるメインストリートにずらーっと立ち並んでいます。

免税店や水族館、有名な飲食店もこの通り沿いに全て密集しているので非常に便利!(最近の観光雑誌はアプリをダウンロードするとスマホからも情報が見れる)

ついにホテル到着!

ホテルの外観はいい感じ。

ロビーは広々としていて天井も高め。

ロビーから外に出ることもできます。

夜はライトアップされていい雰囲気。

受付を済ませいよいよお待ちかねのお部屋へ。

受付には日本語を話せるスタッフの方もいました。

今回私が滞在するのはアイランドウィングのパーシャルオーシャンデラックスルーム。

ロッテホテルにはアイランドウィングとタワーウィングの2つの棟に分かれています。

ロビーを通過して…

いざオープン!

入るとまずはリビング的な空間。

もう1部屋が寝室。

シャワールーム。

リビングの方にももう1つトイレと洗面台が付いています。

深夜到着だったのでお部屋内が暗くあまり良く映っていませんが、実際はもうちょっと綺麗かも。わりとロッテホテルの公式サイト通りの感じでした!

ロッテホテル3D画像

後から知った話ですが、ロッテホテルはグアム1お部屋が広いそう。

現地のツアー会社の方がそう言っていました。

ちなみにホテル探しの条件に入っていた「ベランダからオーシャンビューが見える」という点に関してはバッチリ条件クリア。

ホテルの部屋からは見事に海が一望できました。

これぞビーチリゾートグアム!

続く