マーライオン→ラッフルズ・ホテルのロングバーでシンガポールスリングを味わう!③

シンガポール・スリング
マリーナ・ベイ・サンズの朝のプール

マリーナ・ベイ・サンズに早朝チェックイン→ラサプーラマスターズ(フードコート)で朝食!②

2017年9月15日

フードコートで腹ごしらえをして、いざマーライオンへ。

マリーナ・ベイ・サンズからマーライオンまでは歩いて25分ほど。

普段からそこそこ運動はしていますから、歩くのは苦ではありません。

どうせ今回の旅では暴飲暴食をするので、少しでも歩いてカロリー消費をしておかなければなりません。

異国の地では徒歩での観光が醍醐味ですしね^^v

ご飯を食べて外へ。

いい天気です。暑い!

フードコート出口

シンガポールでは街中でこの乗り物に乗っている人がチラホラいましたね。

セールスマンもぶっ飛ばしてました。

エンジン付きキックボード?

暑いですしね~。羨ましくもありつつ、海沿いを目的地に向かってテクテク歩いていきます。

アートサイエンスミュージアム

アート・サイエンス・ミュージアム。

摩天楼

金融国家シンガポール。摩天楼と青空。コントラストがキレイです。

海外からの投資を積極的に呼び込み国土はコンパクトですが、経済大国に急成長。

事前にこの本でシンガポールの知識を仕入れておきました。

リー・クアンユーさんという方がシンガポール建国の父。

シンガポールってマレーシアから独立してるんですね。わずか50年でここまでの経済成長を遂げるとは。

シンガポールの現地の空気を吸って勉強しないとね。

私は地球の歩き方とかるるぶなどあまりは読みませんが(どこが楽しいとかどのお店が美味しいなどの情報は妻に任せています)、こういうのは興味あるんですよね。笑

シンガポールという国の誕生からこれまでの軌跡を新書でざっと学べます。

シンガポールに行かれる方は事前に読んでおくことでより現地での時間を楽しめると思われます。

なにせ、シンガポールは今や一人当たりのGDPが日本よりはるかに高いですからね。学ぶべきところは多い。

下から眺めるマリーナ・ベイ・サンズ

下からマリーナ・ベイ・サンズ。

オリンピック五輪

むむ?

シンガポールでオリンピックは開催されていないよね?

と訝しがっていたところ、過去にジュニアオリンピックが開催されていた模様です。そのときの記念碑なのでしょう。

マリーナ・ベイ・サンズの近くにあるオブジェ

なんのオブジェかよく分かりませんが、シンガポールの空と海によく映える。

シンガポールの金融街

国に勢いを感じる。。。

シンガポール、やりますよね~。

日本も負けてらんないと思ってしまいますが、国の規模も歴史も政治も何もかも違うから、勝負とかそういうことでも無いですよね。

マーライオン公園に到着。

思っていたよりもテンションが上がる!

マーライオンはサイズもそれほどだしチャチイよと言ってる知人もいましたが、全然そんなことない。

まあまあ大きいし、普通にテンション上がりますよ。笑

マーライオンその1 マーライオンその2 マリーナ・ベイ・サンズとマーライオン マーライオンその4 マーライオンその5

時間は11時半。この時間になるともう人でいっぱいですね。

しかし、ほんと暑いですね、シンガポール。

暑さ対策はしっかりされておかれた方がよいかと。

ハンドタオル必携、体拭きシートも必要ですね。シンガポールは屋内に入るとキンキンにクーラーが効いているので救われます。

女性なんかだとストールとか一枚上に羽織るものを携行されていたほうがよいかもしれません。

ちなみに、シンガポールのシティ内には蚊や虫がほぼいません。

虫よけも持っていきましたが、使うことありませんでした。

街自体が清潔に保たれているのがその理由とのことですが、本当にそれだけなのか・・・。

高温多湿なのに虫がいないという事実に若干の違和感を覚えざるを得ませんが、めちゃくちゃ快適。笑

さすがはシンガポール。笑

様々な角度からマーライオンをカメラにおさめて、ラッフルズ・ホテルへ向かいます。

マーライオン・パークからラッフルズ・ホテルまでは徒歩15分ほど。

めちゃくちゃ暑いので油断なりませんが、地下鉄は使わずになんとか歩く。

シンガポールに行ったら「絶対飲んどけ」と言われていたシンガポール・スリングを飲むためなら頑張れる。

バスとタクシー

タクシーもバスもカラフル。

F1開催間近ということで、それにならった看板なども多数ありました。どうやら街中をコースにするみたいですが、それもすごいですね。笑

到着。

ラッフルズ・ホテル

イギリスのラッフルズさんという方がシンガポールを植民地化。その方のホテルですね。

東インド会社の従業員だったのかな。

大英帝国の植民地支配政策が攻勢を奮っていた時代です。

ここシンガポールではラッフルズさんはそこそこ愛されていたみたいですね。

日本も第二次世界大戦中にシンガポールを3年ほど植民地支配していたことがありまして、文献によると当時の日本軍の評判がすこぶる悪いです。

ただ観光にいくだけでなく、日本人として過去にこのような事実があったということは知っておくべきだし、シンガポールを訪れるに際し、事前に知っておいてよかったなと思います。

日本人観光客が多いということもあるだろうけれど、シンガポールの方はみな親切だし、日本人というだけで色々と話しかけてもくれたりと気さくで素敵な人達でした。

ラッフルズ・ホテルその2 中庭の噴水

建物の作りは美麗。

ラッフルズ・ホテルの建物内

さっそくシンガポール・スリング発祥のロングバーへ。

ちなみに我々がいったときは改装中か何かでロングバーの本店?には入れませんでした。

残念。

尚、ドレスコードは特にありませんでした。ただ、本店の方はあるのかもしれません。どうなのでしょうか。

当日の出で立ちはTシャツ、ハーフパンツ、サンダルで普通に入れてくれました。

二グアム・トング・ブーン

日本語案内もあり。

シンガポールは普通に日本語の案内も至る所にあって観光しやすかったです。有り難いことでございます。

シンガポール・スリングの看板

喉、乾きますやん・・・。

ロングバー入り口 ロングバー店内

店内。

店内その2

シンガポール・スリングを早速注文。

なんと一杯32シンガポールドル。

心して飲まなければ。笑

シンガポール・スリング

じゃーん。

お味はと言いますと、そりゃ旨いです。笑

また飲みたいなと普通に思える極上カクテル。

店内のお客さんもみなこれを飲んでましたね。

シンガポール国内では比較的どこでも飲めますが、やはりここが本家本元ってことなのでしょう。

テーブルに置いてあるピーナッツをボリボリポリポリ食べながら、至福のひととき。この後さらにアラブ・ストリート、リトルインディアに行く予定なので小休止。シアワセ。

ラッフルズ・ホテルは宿泊もできまして、人気ホテルのひとつ。

宿泊者しか入れない場所もあるようですが、バーや中庭、ショップなどは普通に利用できます。

ロングバーのお土産物屋さんも結構充実していました。

ロングバー限定のカヤジャムとピーナツを購入。

ラッフルズホテルの売店

ラッフルズ・ホテルの売店。

ここでお土産を買うと喜ばれるかと思います。

つづく…

サルタン・モスク

アラブ(サルタンモスク)、インド(リトルインディア)、中華(京華小吃)を数時間で堪能し尽くす!④

2017年9月20日

マーライオンの場所

ラッフルズ・ホテルの場所

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