【3ヶ月で60万円貯金達成!】カナダワーホリの資金を貯めるために、下呂温泉で初めてリゾートバイトしてきたよ。

こんにちは。ライターのmomoです。

今回は、カナダでワーキングホリデーに行くに当たっての資金調達を目的として、初めて体験したリゾートバイトについて書こうと思います。

私が利用した派遣会社は、リゾートバイト業界No.1である株式会社ヒューマニック。

リゾバ.com”というウェブサイトを運営しており、リゾート業界での人材事業のパイオニアです。

北は札幌から沖縄まで全国9店舗の支店があります。

参考 → 【リゾバ会社比較】リゾバ歴10年の私が語り尽くします。

私がこの派遣会社に決めた理由は、本当に単純で、何度か私の妹がこちらを利用してリゾートバイトをしていたからです。

フィリピン留学から帰国後、すぐに働きたいということもあり、ひとまず最寄りの名古屋支店へ足を運びお話を伺いました。(ちなみに私の様にオフィスへ出向かなくてもウェブサイトや郵送のみで派遣登録することも可能です^^)

必要な書類を何枚か記入し派遣登録が完了すると自分の希望に近い派遣先を紹介してもらえます。

私が重視したポイントは下記の3点です。

  1. なるべくお給料が高いところ(時給1,000円以上)で沢山シフトに入れる
  2. 寮費、光熱費が無料で食事付き
  3. 英語が活かせる環境

地域は特に希望はなかったのですが、やはり地域が決まらないとかなりの求人数があり絞り込めない様で、担当の方から近いところで探しますね〜と言われるがまま案内して下さった案件が6〜7件ほど。

お部屋探しと同じような感じで、用紙1枚につき1つの案件の詳細が写真付きで記載されているものをプリントアウトしていただけます。

また、1つ1つの案件に担当者の方がいらっしゃり、どういった職場なのか詳細を丁寧に案内していただけます。

お話を伺った後、ご紹介いただいた案件からひとまず4つまで絞り込みましたが、当然その場では決まるはずもなくいったんお家へ持ち帰る事に。名古屋支店を後にし数枚の用紙とにらめっこ。

帰宅後、家族にも相談し、夕食が終わる頃にはほぼほぼ一つに心を決めました。

翌朝、心が動かないうちにと担当者の方へお電話。

希望の案件と、働ける期間、勤務可能開始日等をお伝えし一段落。

あとは担当者の方が仲介してやってくださるため、再度勤務可否のお電話を待つだけ。

私が最終的に選んだ案件は下呂温泉にある老舗旅館での仲居(接待)のお仕事。

以下のようなポイントが決めてとなりました。(上記3点は希望通り^^)

  • お給料が1ヶ月目は1,100円で2ヶ月目からは1,200円と高め
  • 寮費、光熱費無料で1日2食のお弁当付
  • 英語が活かせる環境
  • 寮のお風呂が温泉
  • 着物が着られる様になる
  • 格式の高い老舗旅館

早速、次の日には担当者の方からお電話があり無事に希望の職場で働く事が決まりました。

ここまでに要した時間は3日!早い!笑

お仕事は15日締めという事もありキリ良く1月15日入寮の1月16日開始、4月15日満了の3ヶ月間の契約。

お仕事が始まるまで1週間ほど余裕があったのでぼちぼち準備をと思っていましたが、フィリピン留学から帰国後そのままになっていたので部屋がかなり悲惨な事に。。

まずは片付けからということで、3ヶ月分の荷物のパッキングは想像以上に時間が掛かりました。

なんせ雪の多い地域なので寒さ対策が必須です。

電気毛布や衣類がかなりかさばり、なんとかLサイズのキャリーケース2つとカバン1つに納まった!

もはや海外旅行レベル。

たった3ヶ月なのにフィリピン留学に行ったときより荷物が多いってどういう事?笑

毎度どこへ行くにも荷物が多い私なので、どうしたらもう少し持ち物を減らしてコンパクトになるか知りたい。。

さて、私の派遣先では、制服として着物を着る必要があったのですが、意外と自分で買って揃えようと思うとお金が掛かる和装小物一式を派遣会社から無料レンタルする事ができ、事前に派遣会社から自宅へ宅急便で送って下さいます。

他の派遣会社から派遣されて来ていた子は自分で一式揃えたみたいだったのでこの部分はとても助かりました。

それから、自宅から派遣先までの行き方も案内して下さいます。

ちなみに契約期間を満了すれば往復の交通費(制限あり)も戻ってくるのでありがたいです。

1月14日入寮日前日。

母に自宅から最寄りの駅まで送ってもらい、この日は下呂温泉から2つ手前の飛騨金山にある祖母の家に前泊。

→美濃太田で電車を乗り換え
美濃太田

切符
 
→飛騨金山駅
飛騨金山駅

 
翌日、いよいよ派遣先へ!

飛騨金山駅から下呂温泉駅で下車。

下呂温泉駅到着後、派遣会社の担当者へ無事到着した旨を連絡。

当日、私と同じ様にもう一人同じ派遣会社から派遣されてきたAちゃんと下呂温泉駅で出逢い、シャトルバスの出発時間までおしゃべり。

彼女はオーストラリアのワーホリから一時帰国中ということで、私と似たにおいを感じました。笑

やっぱり直感って大事。早々に意気投合し、今でも気の合う友達の一人です^^)

到着後、正面玄関からカフェテリアに通していただき、派遣先の担当者の方にご挨拶。

その後、仕事の制服を受け取り、寮に案内していただき無事に入寮完了〜。

→この坂をあがったすぐの所に旅館があります。
旅館までの道程

→寮はこんな感じでかなり年期もの

 
その日の夜は、Aちゃんと食堂でお弁当をいただき、事前にいただいた館内マップを見ながら館内をウロウロと散策。かなり広くて迷う迷う。笑

仕事中お客様に聞かれたときにきちんと案内できるどころか自分が迷子になりそうやと思いましたね。

→温泉寺付近からの眺め
温泉寺付近からの眺め

 
→下呂大橋
下呂大橋

 
→下呂大橋からの眺め
下呂大橋からの眺め

 
そして、翌日から早速お仕事が始まりました。

私が働いていた旅館での仲居のお仕事は3つのシフトに分かれていました。

  • 6:00〜10:00頃 14:45〜21:00頃
  • 13:00〜21:00頃
  • 14:45〜21:00頃

基本的に朝出勤して中抜けで休憩があり午後から再度出勤、もしくは、午後のみの出勤でたまに13時から通しのシフトをお願いされる事もありました。

人によっては、朝のみのシフトもありました。退勤時間は、その日のお客様のお夕食が終わる時間によって異なりましたが、平均21時前後で遅い時だと22時過ぎになる時もありました。そのため1日10時間〜11時間くらい働く日も度々ありました。

休みは基本的に6日または7日おきに1日。
連休や希望休はかなり取るのが難しかったです。。

お給料は最初の1ヶ月は時給1,100円、2ヶ月目から1,200円にアップ。運が良いとお客様からチップをもらう事ができました!これは本当に嬉しいです!

寮費や水道光熱費は無料で、お弁当が1日2食分とご飯・お味噌汁は毎日食堂で食べる事ができたので稼いだお金はほぼほぼワーホリ資金として貯蓄できました^^

また、お風呂は社員専用のお風呂場がありましたが源泉かけ流しの温泉で、休みの日には館内の大浴場にも入る事ができて大満足!やっぱり露天風呂は最高です!

制服は、午前は作務衣、午後は着物を着ました。

→午前中の制服(作務衣)
午前中の制服(作務衣)

→午後からの制服(着物)
午後からの制服(着物)

研修期間は午後も作務衣でしたが、2週間もしないうちに研修期間が終わり、着物へチェンジ。正直ずっと作務衣で良いのにと思ってた。笑

というのも、最初の頃は着物を着付けるのに2時間くらいかかっていたんです。。でも、3ヶ月も経つと人間できる様になるもんですね、30分弱で着れるようになりました!これは日本人として一番の収穫です!

ちなみに、私に着物の着付けを教えてくれたのは”台湾人”のAnne。日本人ではなく台湾人に着付けを習いました。笑

このリゾートバイトのお仕事を通して彼女と出会ったのが中国語を勉強しようと思った一つのきっかけです。彼女は英語も話す事ができるので、中国語と日本語と英語のラングエージエクスチェンジもしていました^^

→中国語の勉強ノート
中国語の勉強ノート

次に仕事内容ですが、午前中はまず朝食会場の準備をします。ビュッフェ形式ではないためご飯とお味噌汁以外は全て朝食時間の前までに各テーブルにセットをします。朝食時間になりお客様がいらっしゃるとお席までご案内し、お料理の説明とご飯、お味噌汁、お茶をお出しします。お客様がお帰りになった後片付けをし、午前の仕事は終わりです。

午後からは、主に2つの種類の仕事があり、ご案内係と種分け係に分かれます。

ご案内係は玄関でお客様をお出迎えし、チェックイン後のお客様をお部屋までご案内します。お部屋へご案内した後は、お部屋の中の説明とお茶出しをして、再度館内マップを使って館内の説明の補足をします。荷物運びもご案内係の仕事です。

館内はとても広く、作りもかなり複雑で迷路みたいだったので、お客さんを案内するどころか最初は自分自身が迷うほどで苦労しましたが、1週間くらいしてだいぶ慣れたかな。笑

種分け係は、お夕食の前の裏方準備です。お部屋に入れる水ポットやお夕食時に使う食器類のセッティング、ダスターの準備等を行います。

そして、ご案内係も種分け係もだいたい17時くらいには各パントリーに行きお夕食の準備を始めます。

ここからが大戦争!

だいたい一人あたり3〜4部屋を担当するのですが、とにかく常に動き回って(走り回ってという表現の方が的確かも。笑)お部屋の中ではお料理や下げた器の入ったおもたーい大盆を持って座ったり立ったりの繰り返し。

作法にもかなり気を遣いますが、とにかく体力勝負で体育会系の部活って感じでした。笑

また、料理は懐石料理で、お出しする順番が決まっており、おしながきにある料理の説明も覚えなくてはいけなかったのでそれも大変でした。

それから、次の料理を出すタイミングがとても難しく、時には早すぎてしまったり、時にはかなりお客様をお待たせしてしまったりする事もありました。。(どちらかというと、お待たせしてしまう事の方が多かったです。。)

ですが、お部屋に入る短い時間の中でお客様との会話が弾めば、お料理をお出しするのが多少遅れても笑顔で「大丈夫ですよ」とか「今日は何部屋回しているの?」などお客様も気長に待っていてくれるので、とても助かりました。

私は結構お話好きなので、特に話の合うお客様だとついつい話し込んでしまうんですよね。笑

海外からのお客様も沢山いらっしゃったので、英語を使える良い機会にもなりました。

自分の担当のお部屋のお夕食が終わると、同じフロアのパントリーのスタッフのヘルプをして、片付けに入り1日の勤務が終わります。

→夜の下呂温泉街
夜の下呂温泉街

13時からのシフトの場合は、最初のシャトルバスが到着する14時45分まで部屋見を行います。到着されるお客様のお部屋がきちんとお出迎えできる状態になっているかの最終確認です。

初めてのリゾートバイトで仲居の仕事を通して、特に良かったと思う事は大きく3つ。

上記でも述べましたが、1つ目は着物を着られる様になった事です。老舗の旅館だったので、着物の他にも日本の文化に触れる事が多くありとても良い勉強になりました。

→Anne最終出勤日のツーショット

2つ目は、これからもずっと繋がって行くであろう仲間に出逢えた事です。かなりハードなシフトで、仕事内容も思っていたより体力的にきつく、毎日寝ている間に手がしびれて度々目が覚めたりと疲労困憊でしたが、本当に彼女達がいたからこそ、一緒にこの3ヶ月間頑張る事ができたので、本当に彼女達には感謝しかないです。また再会する日が来るのが今からとても楽しみです^^

それから、リゾートバイトで出逢う派遣さんはみんなそれぞれ色んな経験をして来ている人達も多く、中には海外経験がある人もいたので、お互いの話をするのがとても楽しかったです。お花見や飲み会など、定期的に集まる事もあり仕事もプライベートも充実した時間を過ごせました。

→本当に笑いが止まらないメンバーでお菓子パーティーをした時の1枚

そして、3つ目は、さまざまな国からいらっしゃるお客様と英語でコミュニケーションを取る機会が多くあった事です。

もともとフィリピン留学から帰国したばかりで、その後にカナダのワーホリも控えていたので、少しでも多く英語を話す機会があればと思っていました。

日本ではなかなか英語を話す機会を作るのが大変ですが、日本に帰って来てからもこのお仕事を通して継続的に英語を使う事ができてありがたかったですし、ある意味カナダへ行く前のウォーミングアップ期間にもなった気がします。

→契約期間を終える頃にはすっかり春に

今、リゾートバイトを考えている方へ私からアドバイスするとすれば、派遣会社との最初の契約期間は気持ち短めにするのがオススメです。

百聞は一見にしかずと言いますが、本当に実際にそこの派遣先で働いてみない事には分からない事が多くあります。

ひとまず、2〜3ヶ月試しに働いてみて、良ければ期間延長を交渉する形がかしこいと思います。

もし、自分には合わないなと思えば、派遣先はいくらでもあるので、契約期間が終わり次第、また他の派遣先を探せば良いわけですし、派遣会社や派遣先の方にもご迷惑をかけず済みます。

リゾートバイトをしながら点々と日本各地を旅行するのも面白そうだなと思います!

→下呂温泉
下呂温泉

→下呂温泉には至る所に足湯スポットがあります
下呂温泉の足湯スポット

それでは、最後に私が休日に訪れた下呂のグルメをご紹介します^^

緑の館(Green House Coffee)さん

→緑の看板が目印
緑の館(Green House Coffee)

下呂温泉にて創業40年にもなる歴史のある自家焙煎珈琲のお店で、2004年7月16日に天皇皇后両陛下が飛騨神岡を訪れた際にお出しした珈琲もこちらで味わう事ができます。

店内は数々のアンティークの品が飾られており、壁一面にはアンティーク時計がびっしり。どこか不思議と懐かしいような、ぬくもりのあるとても落ち着いた雰囲気の空間です。

→店内はこんな感じ
緑の館(Green House Coffee)

珈琲はもちろんですが、中でもオススメが納豆喰豚のリングカツサンド!
勤務先の先輩にお勧めされて食べたのですが、これが本当においしくて何度も食べに行きたくなりました。笑
一人では量が多いので2〜3人でシェアするのがちょうどいいです。

→リングカツサンド
リングカツサンド

お店の隣には珈琲の焙煎所と一緒になったギフトショップもあり、珈琲豆を中心にお土産を買ってかえる事も可能です!

→ギフトショップ内はこんな感じ

Siegfrieda(ジークフリーダ)さん

→こちらの看板が目印
Siegfrieda(ジークフリーダ)

こちらは1日限定10食のミルフィーユがオススメです!
ドリンクも1杯で結構な量なので大満足。

→見た目もとっても可愛くて崩して食べるのがもったいなかった
Siegfrieda(ジークフリーダ)のミルフィーユ

他にもショーケースには沢山の可愛いケーキ達が並んでおり、店内で食べる事はもちろん、お持ち帰りもできます。(ミルフィーユはお持ち帰りができないので是非店内で召し上がってみて下さい^^)

→目移りしてなかなか決まらない
Siegfrieda(ジークフリーダ)のケーキ

お店の中には雑誌等もおいてあるので、一人で至福の一時を楽しむのもありです。

→店内はこんな感じ

華甲園さん

こちらは安くておいしい台湾料理のお店です。

私の一押しはニラレバ。笑

水曜日はラーメンが半額です!

度々、勤務先の先輩や同僚と行きました。

→ラーメンは沢山種類があります
華甲園のラーメン

もちろんお酒も飲めます。(お酒は20歳になってからね!)

→飛騨のお酒の1つ、白真弓
白真弓

更科さん

こちらは福岡からお友達が遊びに来てくれたときに立ち寄った居酒屋さん。
熱燗と餃子と鶏の唐揚げをいただきました。

→熱燗と餃子
更科の熱燗と餃子

LA VITA é bellaさん

→こちらがお店の目印
LA VITA é bella

こちらはお仕事の中抜けの時間にランチにお邪魔しました。

サラダ、ドリンク、メイン料理(パスタかピザ)、デザートがついて1,800円。

4人で行ったので、4種類のメイン料理を分けて色んな味を楽しみました。

→下呂産のトマトと納豆喰豚のパスタ
下呂産のトマトと納豆喰豚のパスタ

自家製パンが食べ放題ってのも嬉しいです。

→4種類くらいのパンをいただきました

桃庵さん

牛乳ラーメンってのを一度は食べてみたい!という事で仕事終わりに同僚と。
想像以上に美味!
一緒に注文した餃子や手羽先もパリパリでおいしかったです。

→牛乳ラーメン
牛乳ラーメン

Crepe Shop Un du plaisir(クレープショップ アンデュプレジール)さん

こちらはクレープの専門店。

沢山の種類のクレープがあります。

店内はカウンター席とテーブル席があるので、イートインも可能です。

→ティラミスのクレープ
Crepe Shop Un du plaisir(クレープショップ アンデュプレジール)のティラミスのクレープ

以上、私が下呂温泉滞在中に行ったグルメスポットのご紹介でした。

下呂温泉に行かれる際は、是非ご参考にしていただければと思います☆

下呂温泉にいた頃が既に懐かしい。。

みんなげんきかな?

本当に人生はご縁ですね。

素敵な出逢いに感謝です。

  • 契約期間:2018年01月16日~2018年4月15日(3ヶ月間)
  • 1ヶ月の平均勤務時間:約210時間(月給約25万円)
  • 1ヶ月の平均生活費:3~5万円程度(日用品、お菓子、交際費、その他服やコンタクトレンズ、メガネ等)
  • 貯金総額:約60万円

photography/writer: momo

参考 → 【リゾバ会社比較】リゾバ歴10年の私が語り尽くします。

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